一人交換日記 2
  • 完結
  • 最新刊

一人交換日記 2

少年・青年マンガ
1,017円 (税込)

5pt

愛は、そこにあったんだ。

『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』『一人交換日記』と、自らの人生を描いてきた永田カビ。新たに得た友人との交流、漫画家としての活動、親との葛藤などを経てたどり着いたのは…入院!? いままで気付けなかったこと、いまだから気付けたこと、そのすべてをセキララに描き出す衝撃コミックエッセイ! 単行本だけの描き下ろし後日談18ページ収録!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

一人交換日記 の一覧

全2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 一人交換日記
    完結
    1,017円 (税込)
    話題作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』の 永田カビが、過去と未来の永田カビに向けて綴る、 親との確執、初めての一人暮らし、愛のこと、そして ・その後・の生活――。セキララエッセイコミック!
  • 一人交換日記 2
    完結
    1,017円 (税込)
    愛は、そこにあったんだ。 『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』『一人交換日記』と、自らの人生を描いてきた永田カビ。新たに得た友人との交流、漫画家としての活動、親との葛藤などを経てたどり着いたのは…入院!? いままで気付けなかったこと、いまだから気付けたこと、そのすべてをセキララに描き出す衝撃コミックエッセイ! 単行本だけの描き下ろし後日談18ページ収録!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

一人交換日記 2 のユーザーレビュー

前作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』をどう超えていくか…!?という点で、作者の永田カビさんにかかる「2作目のジンクス」のプレッシャーは相当なものだったと思います。
しかし、事実は小説より奇なり。
この『一人交換日記』を読む限り、その後の親御さんとの関係も永田さんご自身の精神の安定も、「前進したと思ったのにそんなことなかった」という、淡い期待と深い絶望の繰り返しでした。読んでいて、あれほどのヒットもこの人を何ひとつ変えていないように見えて、勝手に心配する気持ちがさらに募りました。『さびしすぎて~』の経験で得た気づきを実際の人間関係に生かしきれないまま、同じ失敗を繰り返してしまう。「やっぱりな」と「そういうものなのか」という気持ちが半々、という気持ちになりました。
途中、ある人物の登場で少し永田さんに変化が見えそうになりますが、果たしてどうなるのでしょうか…!?

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』『一人交換日記』と、自らの人生を描いてきた永田カビ。新たに得た友人との交流、漫画家としての活動、親との葛藤などを経てたどり着いたのは…入院!? いままで気付けなかったこと、いまだから気付けたこと、そのすべてをセキララに描き出す衝撃コミックエッセイ!
    デビュー作から今まで「無条件の愛の表現として抱きしめられたい」という欲求が、友達の友達の漫画家友達に抱きしめられたことで満たされた。
    今まで人間の心がないんじゃないかと思い傷つけられたことから母親を憎んだこともあったけど、母親を自分とは違う人間と思えたことから逆に母親の優れたところを認められるようになった。
    自分が親族の集まりに参加して良いのかと不安だったが、意を決して祖母の家を訪れた時、祖母が「よく来た。来てくれて嬉しい。元気な姿を見せてくれて嬉しい」と自分を歓迎してくれて、祖母が自分を受け入れてくれて嬉しかった。自分で自分を認められるようになれたら、祖母や母親に愛を返せるようになれるのかもしれないと思えた。
    母親に1冊目の著書を見せた時「ショックで泣いた」と言われ、メディアで取り上げられて印税が入って来ても、「有名になるより、身の回りの家事が出来て欲しい」と言われ、全部むなしくなり自分の著書を殴ってしまった。だがボディトーク療法で、怒りや悲しみは徐々に小さくなった。
    新しい下書き原稿(ネーム)が描けず、話の作り方を忘れたのではないか、このまま消えてしまうのではないかとの不安から酒に溺れた。
    30歳の誕生日に家族で思い出ビデオを見て、自分が愛されていることを再確認出来た。
    心身の不調がつのり、入院することになった。
    掛かり付けのお医者さんによると、「うつというのは、生きるエネルギーが減ってダムの底の木が見えている状態。生きるエネルギーを増やすには、何も考えず何もしない時間を過ごすこと」と言われ、入院している時に何もしない時間が長く罪悪感を感じたけどこの言葉を聞いた時に楽になった。
    看護士さんに、自分の寂しさがつのり内に内に入り込んで自分を傷つけてしまった気持ちを上手く言葉にしてくれて嬉しかった。
    入院中の収穫は、酒を飲むのは寂しさがつのるからというのが分かり、酒量を減らせたこと。加藤諦三さんの「うつ病は重症でなければ2週間で良くなる、もし」を読んで、自分の苦しさだけでなく他人にも興味を持ち交流することの大事さを学んだ。
    家族旅行をすることで、「愛し愛されることを家族内で実行出来ている」と思えた。
    今の目標は、自分の外に目を向けて他人に興味を持ち、不安に囚われず、楽しく生きること、自分をいじめず生きること、フィクションのオリジナル漫画を描くこと。
    巻末に掲載している「チカちゃんの憂鬱」は、永田カビさんの著書を発売した時の世間の反響や批判に対しての違和感や反感や自分を理解してくれている友人がいることの嬉しかった気持ちがファンタジーアクション漫画の形で反映していて面白かったし、もっと読みたいと思えた。
    漫画家友達や看護士さんや主治医からの愛を実感出来たから、母親や祖母の愛を素直に受け入れることが出来たことが丁寧に描かれているし、家族が良いところも悪いところもある人間と思えたら過大な期待をしたりせずに済むし、世間の価値観を押し付けてきても大人と話し合えるのかなと思えた、永田カビさんの新境地が見えるコミックエッセイ。
    「愛がこの病気の薬なら、きっと良くなる」

    0
    2022年12月06日

    Posted by ブクログ

    自身の精神状態を深く自己分析して、漫画として分かりやすく表現されていたと思う。
    精神障害について学びたい人はもちろん、いろんな人に読んでもらいたい。

    0
    2021年03月06日

    Posted by ブクログ

    何回読んでも入院の話で泣いてしまいます。
    絵が好きで追いかけてますが、
    私にとっては話も共感できたり新しい発見があったり、これは違うなと考えたりできる漫画でした。

    0
    2019年05月11日

    Posted by ブクログ

    連載中もずっと追いかけていた。(超失礼なことですが…)この作家さんが「あとどれくらい生きていられるか」はわからないけれど、自分がいろいろなときに覚える苦しさとかしんどさとか、こんな微量で自分は既にアップアップなのに、その何百倍の量を土砂崩れみたいに受け続けている主人公が、少しづついまと未来に進み続ける姿にいつまでも勇気を受け取り続けている。一年に一本でいいから、ライフワークにしてほしいシリーズです。/絵も、言葉も、観察眼も、ほんとに天才というか、非凡という言葉があまりにも似合う漫画家。初めてオリジナル作品も読んだけれどこれも良かった。ほんとはオリジナルの連載で軌道にのれると一番なんだろうな。/「音楽は人生だ。人生は、売り物じゃない。」←早くこの境地にたどり着きたい……。

    0
    2018年02月19日

    Posted by ブクログ

    前回の交換日記より
    余白もあって整理されていて読みやすい。

    それと、前回
    "愛し、愛されたい""寂しい"が
    僕には理解できなかった。のだけど
    今回で理解できた。

    友達がいて家族がいてそれでも愛されていないと感じるのは
    自分に対する愛が極端に少ないから他者からの愛に気付けないんじゃないかと。

    そして、僕に理解ができなかったのは
    それらを得ていないからだなと思った。
    今回書いてあったように他者との交流がないから
    寂しさも、愛されたいも分からないんだなと気づいた。

    自分を大切にしたい。
    余裕ができたら他者との交流にも手を出してみたい。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    考え方が少し変わったらしいのはわかる。
    家族とのわだかまりがなくなったのもいいこと。
    ただ必ずしもそれがいい方向に行っていなかったのはこの後わかってしまう。
    先にそっち読んじゃったからだけど。
    まあこうやってループしながら、自分の中で自分自身でどこかで折り合いつけるしかないのだが、それが下手な人というのはいる。
    自分も人のことはあまり言えない。
    というか孤独に異様に強いせいで一人に慣れてしまったので一人で完結する羽目に……。

    自分を切り売りしている自覚があるなら、それがどう思われるかは諦めるしかないんだよなあ。
    でもそれが辛いのはわかる。でもそれが商売になって自分を生かしてもいる永久ループ。

    最後のフィクションは描きたいことはわかるけど、ちょっとコマに対しての台詞の書き方がこなれていないな。
    漫画として読みにくかった。
    エッセイ漫画だと動きなんてないから、この辺の感性が育ちようない。
    エッセイ口調に慣れるほどフィクションからは遠ざかるだろうな。

    0
    2025年09月24日

    Posted by ブクログ

    カビ先生の本読むと泣いちゃうし、お母さんに会いたくなってしまう。私の母に対する想いと似てるというか(なんていうと失礼だろうけども)…分かるなあと…。寂しくて不安で、マンションのベランダで手を振る母を振り返り、振り返り通学路を歩いた小学生の頃から変わってない自分に気づくというか。泣ける。実家帰りたくないけど帰りたい矛盾。
    エッセイ系は文章のも好きなのだけど、それはやっぱり他人の人生を見るのが楽しいからで、そのリアル(あくまでも作品としてフィクション化されてるのも分かった上で)に救いを求めるから好んで読む。有難いし、尊いことです。
    カビ先生の人生に私のメンタルが癒され救われている。凄いことだと思う!
    読み切りも載っていて1粒で2度美味しい。求人誌の成れの果てが分かりみすぎた。

    0
    2018年05月19日

    Posted by ブクログ

    段々と精神不安定になっている様子が絵でも訴えていて前作よりも話に入り込めた。自分勝手な考えに陥っていないか、今ある悩みに真摯に向き合う、辛い時は一人で悩まずに色々な人たちに助けを求める、気付くことで成長するんだなと。カビさんの人生だし、完璧な答えなんて存在しない。人生の教科書となるような作品でした。今回は人の温かさや交流の大事さが丁寧に描かれていたように感じた。看護士さんと先生の遣り取り好きだな。

    0
    2018年04月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    きっと、周りの人よりも敏感で、繊細で、臆病な面もあり…。自分と似ているなぁと、共感も含めてカビさんの漫画を読ませていただいているけど、私と似ていないのは彼女がどんなに底まで沈んでも光を見つけて這い上がる強さを持っていること。 多分大人になるにつれ、なるべく痛い思いをしないように避けて通る道でも、彼女は自問自答を繰り返しながらぼろぼろになりながらも歩いて行きます。
    時には立ち止まり、過去の思いや考えに今の気持ちや答えを塗り替えしながら。 それでもいいんだ、ダメな答えなんてないんだ! とことん自分と向き合うことの意味、儚げに見えるけどとてつもない強さから、なんだか勇気をもらえました。 最期の漫画も良い!

    0
    2018年03月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者が過去とか未来の自分に向けて何かしらのメッセージを発しているとも思われるお話。
    なんだろう、当時はグチャグチャしてても時間が経つとあれはこうだったのではとか冷静に考えられることを記載している感じ。

    0
    2025年10月24日

一人交換日記 2 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ビッグコミックスピリッツ の最新刊

無料で読める 青年マンガ

青年マンガ ランキング

永田カビ のこれもおすすめ

一人交換日記 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す