魚のように

魚のように

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作品内容

ある日、高校生の姉が家を出た。僕は出来の悪い弟でいつも姉に魅かれていた。バラバラになった家族を捨てて僕も、水際を歩きながら考える。姉と君子さんの危うい友情と、彼女が選んだ人生について……。危うさと痛みに満ちた青春を17歳ならではの感性でまぶしく描く坊っちゃん文学賞受賞作(「魚のように」)。ほか、家庭に居場所のないふたりの少女の孤独に迫る短編「花盗人」を収録。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2016年01月29日
紙の本の発売
2015年07月
コンテンツ形式
EPUB

「魚のように」のユーザーレビュー

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年04月11日

『きみはいい子』が面白かったので、同著者のデビュー作を。
まだ2冊しか読んでないが、どちらも親の呪いがテーマなので、この人はそういう作風なのだろうか。
『きみはいい子』はまだストーリー性があり、エンタメ作品に昇華されていたが、こっちはもっと純文学っぽく、よく分からない部分も多い。
二篇とも、親に愛さ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年08月15日

著者が高校生のころに書いたというお話。
家出した姉のことを一人語りする弟君のお話。
家庭環境が、ほんの少しだけ複雑な(とは言えどこにでもあるようなものだけど)子女子高生二人のお話。
若い!というのが第一の感想で。
嫌いじゃないけど、もう心には響かないなぁという、自分が年とったことを実感した小説だった...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年05月01日

10代らしさがあると思った。
純文学を好む文学少女が書いた感じ。
鬱々としていてちょっと耽美的というか…
嫌いじゃないです。でも今の作品の方が好き。

「みなそこ」同様、ここでも「みてる」という方言が登場。
「みなそこ」で知った方言だけど良い言葉だなぁと思います。

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Posted by ブクログ 2017年08月19日

現在40代の著者が高校3年生のときに書いたという、80頁足らずの短編2つ。

表題作は、姉が家出をしてバラバラになった家族の弟の語り。どうしてよいのかわからない「僕」も家を出て、歩きながら考える姉のこと。もう1編の『花盗人』は、嫌われ者の祖母を亡くした孫娘の語り。副題に「隔世遺伝」と付けたくなります...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年04月06日

17歳で書いたのかー
相当うつうつとした感じがあるけど、書いていて苦しかったのか、書くことですっきり?していたのか…
とにかく書き上げているところがすごい。
花盗人のラストはえーー…

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