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世界には「トイレがない」環境で生きる人々が26億人以上存在すると言われている。タクラマカン砂漠、チベット、パプアニューギニア、シベリア、フォークランド、モルジブなど、世界の辺境を長年めぐってきた著者ならではの視点で、「人間が何を食べ、どう排泄してきたか」をテーマに余すところなく、赤裸々にルポルタージュする。カバー写真はモルジブ、マレの伝統漁法。横木に釣り師が座って魚を狙う。人間の糞が魚のエサに、魚は人間の飯に。これぞ見事な食物連鎖だ。【目次】第一章 世界糞便録/第二章 奇食珍食/最悪なるもの(あとがきにかえて)
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Posted by ブクログ
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タイトルは、奇食珍食糞便録ですが、ほぼ糞便録でした(笑)
世界各地を旅する著者が体験したトイレ体験記。
汚くて汚くて、想像すると卒倒しそうになるし、日本に生まれて本当に良かったと思います。
自然の中での人間の排便・糞便は、今の日本人の私には考えられないことではあるけれど、想像の範囲内です。
でも、とある国のトイレと糞便、飛行機と糞便、電車と糞便の話もなると、ほんっとに汚らしくて鳥肌ものでした。
トイレをキレイに使うというお国柄は誇っていいんだなと思います!
すごく面白くて、時々声が出るほど笑いました。
ただただ汚く面白い文ですが、動物として切っても切り離せない排泄の話なので、考えさせられることもある深く味わいのある本です(笑)
Posted by ブクログ
世界のトイレ事情について書かれた、短編旅行記。
相当昔の途上国から、現代の先進国まで、想像もつかないようなトイレ事情が載っている。
中国の、個室のドアがない・あっても鍵はないというのは可愛い方で、アジアにはトイレという場所すらないところも。
川沿いの町は、大抵川の上にベランダのような場所があり、穴が開いたところから川に向けて排泄するとか。
砂漠やモンゴルでは青空トイレだとか。
途上国はトイレがあっても、故障した場合修理しないため、個室内が糞便だらけになって凄まじいことになるとか。
日本のトイレは公衆便所であっても世界で一番綺麗だということがわかる。
後半の方はトイレ事情ではなく、各国のゲテモノ料理の話が少し載っている。
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