夕陽ヵ丘三号館

夕陽ヵ丘三号館

作者名 :
通常価格 896円 (815円+税)
紙の本 [参考] 932円 (税込)
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作品内容

社宅で繰り広げられる、見栄の張り合い、情報戦!
一流会社勤務の夫の転勤に伴い、東京での社宅暮らしを始めた音子。喜びも束の間……。リアルな人間関係の葛藤が迫力の長篇小説

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
592ページ
電子版発売日
2015年08月28日
紙の本の発売
2012年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

夕陽ヵ丘三号館 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年01月25日

    主人公の女性には嫌な感情しか持てず、読んでいてもイライラしてしまったのだけど
    それでもフト振り返ると、程度の差はあれ
    自分も同じようなことをしているのでは?!・・・なんて思ってしまったりして。
    きっとこの小説の主人公は形を変えながらも
    全ての女性の中にいるのではないかな?

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    Posted by ブクログ 2012年05月09日

    ん~、やっぱりいいですね、有吉佐和子の描写は。
    この当時でも日本語の砕けかたは、ちょっと違和感あるけれど、現代のに比べたらマシ。

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    Posted by ブクログ 2016年08月25日

    商社の社宅に住む主婦達の狂想曲。
    社宅には住んでいなかったものも、商社員の息子としてなかなか身に包まされる話でした。
    世代的にはうちの両親より15-20歳くらい上世代が描かれていて、ある程度実感のある民俗誌を読んでいる気分でした。

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    Posted by ブクログ 2015年01月25日

    これエンタメと言うより恐怖小説だね。多少の時代の古さはあるけど、有吉佐和子の描く人間の愚かさ滑稽さ、今でも本質は変わらないのでは。
    LINEでの無視や、裏サイトでの陰湿なイジメを聞くと、この小説で語られている社宅の世界となんら変わらない。

    夫婦間のやりとりなども、うちと驚くほど似ている。

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    Posted by ブクログ 2013年06月25日

    一流会社の社宅における人間関係のお話し。お中元の処理の仕方に時代を感じて面白い。

    時代背景は少し古いと感じるだろうけれど、人間の心理、人間関係の問題は今に通じる。
    人の噂、隣人との比較の中で、正しい価値判断ができなくなっていく主婦。
    現代におけるママ友や会社の女性同士の人間関係の悩みと同じだ。現代...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年04月12日

    カラーテレビやらお受験やら、話が少し前のことなんだけど、古臭い感じがしないのが、有吉佐和子のすごいところ。世の中は日々変わるけど、人間の本質は変わらないんだろうなと感じる。狭いコミュニティの中で、自分がいかに上にいくか、心理戦が面白い。ちょっと辟易してくる部分もあるけど。

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    Posted by ブクログ 2019年08月15日

    社宅の事情。
    たぶん自分は関わることのない世界。夫の会社の社宅で、夫人方とのお付き合いノウハウ、子育てのこと、学校のことなど。なんにせよ良い教訓にもなる内容だった。
    相手には相手の事情があって、時にこちらが思うほど事は深刻でなくて、それを勝手な勘違いで空回りしてしまう言動。考え過ぎずポジティブに、笑...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月30日

    団地のドロドロ!とにかく口は災いの元である。私もこれから親になるけど、子供の進路、夫の仕事の話はご法度だと思った。嫉妬って怖い。

    男の子の子育てって難しそう。性のこととかあんまり学校のことはなさなかったりとか。男親を頼ったり、見て見ぬ振りっていうのも大事だなぁ。

    読んでるだけで疲れた。

    もらっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月30日

    社宅地域内で起こる軋轢や確執の日々。読んでいて辟易する。男目線だと、暇な専業主婦はこんなものと見下してしまいがちだが、サラリーマン社会もレベルは一緒である。
    どんなコミュニティーでも、自己の位置を高める為に、他人をあの手この手で貶めるのは生き物の性かもしれない。

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    Posted by ブクログ 2012年07月28日

    有吉佐和子の名作復刊第二弾ということで平積みになっていた。ぺらぺらめくるとおもしろそうだったので読んでみました。

    一流会社の社宅に繰り広げられる、奥様方と息子とついでに夫の生態を描く。読んでいると、作者佐和子氏はどこか覗き窓か望遠鏡で各部屋を観察しているような雰囲気がして、読んでる者も一緒に覗いて...続きを読む

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