愚か者、中国をゆく

愚か者、中国をゆく

作者名 :
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作品内容

中国に関する報道や批評などを目にした時に外部の人間がイメージする中国という国と、人民の実生活には大きな隔たりがある、というのが、20年近く、なんとなく中国と関わり続けてきた私の実感だ。(「はじめに」より) 交換留学生として香港に渡った著者は、1987年、アメリカの友人、マイケルと中国旅行に出る。中国社会が大きな転換期を迎えたこの時期に、何を感じ、何を見たのか。「大国」の本質を鋭くとらえた貴重な記録。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 国際
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社新書
電子版発売日
2015年07月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

愚か者、中国をゆく のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年11月09日

    二年ほど 積読状態でした。
    天気が良かったけれど
    つい 億劫になって
    ひょい と 手にして読み始めたら
    これが 抜群に面白い

    歩く速さで考える

    というのは 星野さんのような方のことを言うのだ

    人に対しても
    その国(中国)に対しても
    ほど良い距離で
    ちゃんと 見て
    ちゃんと 考える
    その
    ものす...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年01月29日

    文章が上手で感性豊かな着眼。とても気持ちよく読めました。そして共感すること、驚きも多し。お薦めの一冊。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    「しかし列車を降りる時間が近づくと、私は決まって感傷的になった。それは車内で出会った人たちとの別れを惜しむ気持ちと、もう一つは現実的な感情だった。それは、列車という密閉空間にいる時だけは少なくとも未来を考えずに済むからだった。」

    星野博美は交渉の人だ。そして、交渉というのが、必ずしも自分の主張が自...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月11日

    この人の書いたものは、そこに出てくる人々の言葉が活字ではなく生の言葉として感じることが出来る。
    いきなりだけど、著者はマイケルのことが好きだったのね。

    今では所謂ホテルや高速鉄道が中国でも当たり前で、当時のような外国人ならではの旅行スタイルもなくなり、一つの歴史を読むような感じ。他の著者でも読んだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月27日

    1980年代、21歳でホンコンからウルムチまで列車旅行をした記録。切符を手に入れるために必死になったり、パートナーと険悪になったり、席に座るために心を鬼にしたり。なんでこんなに大変なの!?という疑問をほっとかず、その時々で発見を続ける筆者。大変そうと思いながらも、旅に出たくなりました。

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    Posted by ブクログ 2019年07月04日

    10年くらい前の本ですけれども、割と楽しめましたね…著者の文章がイイからか、中国の情景まで浮かんでくるよう…けれども、今の中国はもっと都会化しているでしょうねぇ…10年前に出版された本の上、1980年代に旅行したことをここには書いているんですから…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    中国人…主...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月12日

    ただの旅行本じゃなく、作者なりの考察が随所にあって面白い。
    中国は他の国と比べて時代を早送りしたような変化や、さらに同時代でも海沿いの発達した地域と内陸の地域の差など、本当に大きな違いと矛盾を抱え込んでいるのが感じられる。
    中国に住んでいる人は毎日精一杯で大変なんだろうけど、部外者としてはぜひ行って...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年04月02日

    中国を列車で旅した記録。
    最近の旅行エッセイとは一味ちがう、骨のある旅行記だと思う。中国を愛しているのが伝わってくるけれど、ただ好き好き!ではなくて、キチンと中国を見つめている視線がとてもいい。

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    Posted by ブクログ 2012年01月23日

    読み終わった時、学生時代にすべきことはこういうことだったんだなって思った。
    同じ現在を生きながらも、属している時代の違いを知ること。
    その新しさや恐ろしさを知ることが必要なんだと思う。
    バックパックでいろいろな人と知り合うことは楽しそうだなっって感じた。

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    Posted by ブクログ 2012年01月02日

    1980年代の中国の雰囲気や、中国に対する外国人の捉え方などを、著者の留学生生活や烏魯木斉までの列車旅を交えて記した一冊。
    香港返還前後の中国を記した本なども出しているようなので、ぜひ著者の別の本も読みたい。
    ※米原万里の「うちのめされるようなすごい本」で紹介されていたので購入。

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