許されざる者 下
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許されざる者 下

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作品内容

【第51回毎日芸術賞受賞作】非戦論を主張しながらも脚気治療のために満洲へ赴いたドクトル槇。戦地で軍医を務める森鴎外や田山花袋らと出会いながら、彼もまた否応なしに戦争に巻き込まれていく。その傍ら、地元の森宮では鉄道敷設反対とともに社会主義運動が起こり、街全体が奇妙な熱気と不穏な空気で覆われる。様々な思惑の飛び交うなか、槇と永野夫人は秘かに禁断の恋を育み……。激動の時代を紡ぐ歴史大河長編、完結。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
528ページ
電子版発売日
2014年11月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

許されざる者 下 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2016年07月30日

    日露戦争前後の日本が背景。日本の高揚感、世界から見たときの滑稽な姿。登場人物がそれぞれ大粒。恋愛関係がみんなうまく収められているところが何とも面白いというか、かっこよすぎる。特に「組の姐御」。照葉樹林を見に紀州に行きたくなります。

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    Posted by ブクログ 2013年01月18日

    日清・日露戦争のあたりの紀州。ドクトル槇を中心にさまざまな人々が次々と言いたいことを語っては去っていく。周り灯籠みたいな印象で、小説の最後も終わった感じがしない。まちも生活も続いていく。
    最初は話に入っていけなかったが、途中からグングン世界に引きずりこまれ、ぶん回されて放り出された。一つ前に読んだ「...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年02月01日

    おもしろいなあ.いわゆる「大河小説」である.森宮(新宮)の人々を中心に,毒取る(ドクトル)こと槇医師を主人公,日露戦争を背景として描かれた人間模様.人物描写があっさりしすぎているような気がしないでもないが,物語が主人公と言ってもよいので,これはこれでよし.また,戦争はあくまでも背景で,これも詳しく書...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年03月29日

    戦争に反対していた「毒取る」槇は、脚気に苦しむ兵士を助けるべく医者として戦地に赴く。
    そこには、脚気について誤った主張・治療をしなければならず苦悩する森林太郎(森鴎外)がいた。

    森宮に帰国後、槇はもとの生活にもどるが、
    そこでは社会主義運動が広がり始め、怪しげな空気に包まれていた。
    槇は、はからず...続きを読む

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許されざる者 のシリーズ作品 1~2巻配信中

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1~2件目 / 2件
  • 許されざる者 上
    825円(税込)
    【第51回毎日芸術賞受賞作】紀伊半島は熊野川の河口に位置する街、森宮。医者の槇隆光は貧しい者から治療費を取らないことから親しみを込めて“毒取ル先生”と呼ばれていた。ときは1903年、豊かな自然のなかで暮らす槇たちの周りには鉄道敷設や遊郭設置などの問題が起こり、一方で日露戦争開戦の足音がすぐそこに迫っていた――。歴史上の人物に材を取り、当時の情勢と熊野の人々を瑞々しく描いた第51回毎日芸術賞受賞作。
  • 許されざる者 下
    770円(税込)
    【第51回毎日芸術賞受賞作】非戦論を主張しながらも脚気治療のために満洲へ赴いたドクトル槇。戦地で軍医を務める森鴎外や田山花袋らと出会いながら、彼もまた否応なしに戦争に巻き込まれていく。その傍ら、地元の森宮では鉄道敷設反対とともに社会主義運動が起こり、街全体が奇妙な熱気と不穏な空気で覆われる。様々な思惑の飛び交うなか、槇と永野夫人は秘かに禁断の恋を育み……。激動の時代を紡ぐ歴史大河長編、完結。

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