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毎日食べても飽きないものが一番おいしい。「分とく山」総料理長がシンプルがゆからおもてなしがゆ、それらに合うおかずまで88品を紹介。おかゆというと、調子がよくないときの養生食のイメージがありますが、具だくさんのおかずがゆまで楽しめます。白がゆさえあれば、冷蔵庫の中にいつも入っているようなもの(ちりめんじゃこ、ごま塩、のり、漬物など)を小皿に入れてサッと出せば、気の利いたおもてなしにもなります。作り方が「ちょっと面倒」「むずかしそう」と思われがちですが、鍋に火をかけてしまえば、あとは吹きこぼれないようにするだけのシンプルさ。かきまぜない方がよいくらいなので、手間はかかりません。一年中楽しめるおかゆ。意外にも、暑い夏にいただくと、冷房で冷えた体がじわじわと温まってきてホッとします。ふだんの食事にも、体をリセットさせたいときにも、出来たてのおいしさをぜひ味わってみてください。
Posted by ブクログ 2014年12月05日
読書録「からだが喜ぶおかゆ料理帖」5
著者 野崎洋光
出版 PHP
p2より引用
“「毎日食べても飽きないものが一番おいし
いんだよ」。ご飯好きだった祖父に教えられ、
僕も大の米好きになりました。”
目次から抜粋引用
“おかゆの基本
白がゆにのっけて楽しむ
かわりがゆを楽しむ
季節のおか...続きを読む
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