なぜ絵版師に頼まなかったのか

なぜ絵版師に頼まなかったのか

作者名 :
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作品内容

葛城冬馬、13歳。明治元年生まれの髷頭の少年は、東京大學医学部教授・ベルツ宅の給仕として働くことになった。古式ゆかしき日本と日本酒をこよなく愛する教授は、比類無き名探偵でもあった。米国人水夫殺害事件、活き人形が歩き出す怪事……数々の難事件を、冬馬の調査をもとに鮮やかに解決してゆく。史実を絶妙に織り交ぜながら綴る、傑作ミステリー!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社文庫
電子版発売日
2014年08月22日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

なぜ絵版師に頼まなかったのか のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年05月24日

     明治時代、東大の教授ベルツのもとで働くことになった少年が遭遇するミステリー。

     も、古き良き時代満載で、ほのぼのいたします。
     が、富国強兵で戦争に向かっていく日本の影みたいなものもしっかりある。その陰影がしぶかった。

     ともあれ、ベルツの人物像が素敵。
     こよなく日本を愛し、人を愛し、人生を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月13日

    このタイミングでこの本を読み終わる。ざわつく。心だけでなく、場の空気が、時代が。だから、大丈夫って、そう思う。

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    Posted by ブクログ 2011年02月10日

    天涯孤独となった十三歳の少年・葛城冬馬。明治元年生まれ。
    東京大学医学部教授・ベルツ宅の給仕として働くことになった彼が
    奇怪な事件に遭遇・解決していく短編集。
    各話で少しずつ成長し、最終話では二十二歳の医学生になっている冬馬と、
    反対に少しずつ老いの兆しが見え始めるベルツ先生になんとも言えない
    寂寥...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月17日

    タイトルを見た時に、アガサ・クリスティへの
    オマージュか?と思ったのですが、どうやら色んな作家さんの
    有名な作品名をもじっただけのようです。でも面白い(^◇^;)
    「なぜ絵版師(えはんし)に頼まなかったのか」
    「九枚目は多すぎる」「人形はなぜ生かされる」
    「紅葉夢(こうようむ)」「執事たちの沈黙」の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月01日

    おじがいるのに天涯孤独にされてしまった主人公。
    日本大好きな医学部教授の元に奉公する事に。

    5話の連続短編で、小さかった主人公は
    最後には二十歳過ぎた大学生に。
    不思議な話であったり、医学に関係する話であったり。

    最初の話は、地味な仕返し、とも言えます。
    2話目はそこまでして持って帰って
    植民地...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月28日

    明治時代、いいなぁ。実在の人物に重ねて物語を紡ぐなんて、すごく自由な発想。そんで、面白い。面白いよ。

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    Posted by ブクログ 2016年02月13日

    短編連作。
    時は明治初期、とある事情から外国人講師の助手になった男の子が、色々な事件に巻き込まれて、解決していくお話。
    まあまあ

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    Posted by ブクログ 2015年04月19日

    北森氏の作品の中では冬狐堂シリーズや、蓮杖那智シリーズが好きなので、本書のようにライトなユーモアミステリー系はあまり好みではなかったです。
    またこの時代の歴史に造詣がないため、史実との関係も楽しめませんでした。
    数少ない未読作品だったのに、少し残念です。

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    Posted by ブクログ 2014年08月19日

    明治時代、東京大學医学部教授のベルツ宅で働く少年・葛城冬馬が、ベルツと共に事件の謎を解決していく。
    史実の人物や出来事が軽妙に織り込まれており、冬馬の成長と共に、急速に西洋の文明を取り入れていく時代の変化が描かれる。
    そして、その成長が大きな伏線ともなっている。

    個々の事件は、史実と絶妙に絡んでい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月09日

    犯行動機が時代の転換機特有でおもしろかった。明治維新の波に乗れた人そうじゃなかった人、鬱屈があるんだなと。

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