時は安土桃山。運命的に出会った四人の若者が一座を結成した。驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎。出雲のお国一座の笛役者・小平太。信長の従者だった黒人の太鼓叩き・弥介。べらぼうに喧嘩の強い天性の舞姫・ちほ。型破りな芸で熱狂的に民衆に迎えられた彼らは、やがて、庶民への支配を強める秀吉に立ち向かうことに――。エネルギッシュで爽快な、第20回小説すばる新人賞受賞作。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2014年02月07日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • ブラウザ

桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2013年09月05日

時代小説なんだけれど、堅苦しくなく、むしろリズミカルで重厚で、ガンガン読み進められる話でした。宮藤官九郎かだれかで映像化してほしい。イメージとしては、北野武の座頭市みたいな、スピーディーな雰囲気で。激動の時代を背景に、新しい視点で面白かった。これはいろんな人に薦めたいかも。特に、この時代が好きな人に...続きを読む

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桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2017年09月22日

物語が奏でる…疾走するビート、駆け抜けるスピリット、、。もの悲しい史実も絡め、弾圧への反抗は魂の叫び…まさにロックだなぁ。天性一心の
直情なちほちゃんには殺られたなぁ

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桃山ビート・トライブ

ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年07月07日

面白かった~!
秀吉の時代のロックバンド小説

太鼓と三味線と笛と踊り

時代ものは面白い

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桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2013年01月05日

現代の話だったらイマイチだったろうけれど、
それを時代を変えて描いたところが良かったかな。
面白かったです。

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桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2012年01月29日

すげー疾走感。河原ものと都の庶民が、成り上がりの独裁者が強要しようとする秩序に真っ向からケンカ売って、負けずにしぶとく生き残っていくという痛快なお話。石田三成をもって徹底したエリート官僚キャラの抑圧されて歪んだプライドを体現させ、今の世の中と桃山時代をうまくかさねあわせている。愉しいわーこういう小説...続きを読む

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桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2013年07月11日

何気なく手に取った本なのですが、意外と面白かった!
秀吉が天下をとったのちの音楽にまつわる話。

多少パロディ化されているものの、ある程度史実にも基づいていてライトで読みやすい。

ラストにはグッときました。ロックです。
後書きに書かれていたのですが、作者は気分を盛り上げるためにナンバーガールを聴き...続きを読む

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桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2013年01月31日

桃山時代に生きる傾き者の主人公達と歴史上の人物が生き生きと描かれて、本当にあったのではとう気分になる。ストーリー展開にスピード感があって楽しめた。

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桃山ビート・トライブ

Posted by ブクログ 2011年11月25日

時代モノ+音楽という新たな試みは面白いと思いますが、内容としては普通なか。
歴史上の人物をこんな風に使ってしまった作品は初めて読みました。

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