ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
花の好みに現れるように、日本人には西洋人とは違う感じ方がある。「おもかげ」「なごり」「なつかしさ」など、日本人にとってそのものに「詩」を感じる言葉がある。"世界"が"われ"のなかでどのように響き合うか。それこそが感性であるならば、その多くは文化的な環境のなかで育まれ、個々の文化に固有の感性が生まれるだろう。本書は日本的感性を和歌を素材として考察し、その特性である「ずらし」と「触覚性」を明らかにする。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2011年05月16日
和歌を材料に「日本的感性」を考える本。日本的感性が目当てで買ったのだけれど、思いがけず和歌の魅力に触れることが出来ました。
Posted by ブクログ 2011年06月26日
久々に教科書的な本を読んだ。その為読むの辛かったが、部分的に読み直ししてみよう。嗅覚や味覚で記憶が呼び起こされることはあったかな?
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
日本的感性 触覚とずらしの構造
新刊情報をお知らせします。
佐々木健一
フォロー機能について
「中公新書」の最新刊一覧へ
「趣味・実用」無料一覧へ
「趣味・実用」ランキングの一覧へ
「面白い」のつくりかた(新潮新書)
神は背番号に宿る
辞書になった男 ケンボー先生と山田先生
雪ぐ人 えん罪弁護士 今村 核
タイトルの魔力 作品・人名・商品のなまえ学
美学への招待 増補版
Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた男
Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた気象学者
「佐々木健一」のこれもおすすめ一覧へ
▲日本的感性 触覚とずらしの構造 ページトップヘ