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Posted by ブクログ
再読。
GHQが「従順ならざる唯一の日本人」と本国に報告している通り、占領者のGHQという強い相手に対しても卑屈にならずに立ち向かって行った白洲次郎の後半生が描かれている。GHQ民生局のケーディスとの国家主権をかけた血みどろの争い、通産省の創設、只見川電源開発、サンフランシスコ講和条約締結など、戦後の日本復興のために吉田茂と二人三脚で力の限りを尽くした白洲次郎の生き方は誰にも真似できない魅力的で格好いい生き方だなぁとつくづく思った。
エピソードもたくさん書かれていて読み応えがある。特に、調印式の前日に吉田茂が講和条約の受諾演説をする草稿が英文であることを白洲次郎が見て、日本語で書き直させたエピソードが面白かった。
去年、町田市の鶴川にある白洲次郎の邸宅だった「武相荘」に行ってみた。茅葺き屋根の母屋と納屋が公開されていて、白州次郎が乗っていた車や実際に使っていた古びた農機具などが置いてあってとても興味深かった。
奥只見湖は別
11月くらいだとハイシーズンですが、時代はもう少し降る話なのでその辺もきちんと書いて欲しかったですね。
燃料買う金がないから水力発電所を設置した考えなのでしょうが、火力にしろ原子力にしろ燃料輸入して発電してるようでは
後の世代に負荷をかけるので、頭の良い人たちに頑張って欲しいものです。
お好みで。
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