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日米開戦前、総力戦研究所の精鋭たちが出した結論は「日本必敗」。
それでも開戦に至った、日本的意思決定の過程を描く『昭和16年夏の敗戦』。
終戦後、皇太子明仁の誕生日に、東條英機はじめA級戦犯が処刑された。
のちの天皇誕生日にアメリカが仕掛けた「暗号」から敗戦国日本の真実を解き明かす『昭和23年冬の暗号』。
現代日本の原点をひもとく2作品を合本。
*『昭和16年夏の敗戦』目次
プロローグ
第一章 三月の旅
第二章 イカロスたちの夏
第三章 暮色の空
エピローグ
あとがき 参考文献にかえて
我われの歴史意識が試されている 新版あとがきにかえて
対談
『昭和16年夏の敗戦』の教訓 石破 茂×猪瀬直樹
*『昭和23年冬の暗号』目次
プロローグ
第一章 子爵夫人
第二章 奥日光の暗雲
第三章 アメリカ人
第四章 天皇の密約
第五章 四月二十九日の誕生日
第六章 退位せず
終 章 十二月二十三日の十字架
文春文庫版のためのあとがき
参考文献
解 説 梯 久美子
書き下ろし論考
予測できない未来に対処するために 文庫再刊によせて
※『昭和23年冬の暗号』は『東條英機 処刑の日』の改題作品です
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