中庭のオレンジ
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中庭のオレンジ

小説・文芸
2,200円 (税込)

11pt

やすらぎのひとときに、心にあかりを灯す21話の物語。

◇オオカミの先生の〈ヴァンパイア〉退治
◇五番目のホリーに託されたスープの秘密
◇ギター弾きの少女の恋
◇5391番目の迷える羊
◇予言犬ジェラルドと花を運ぶ舟
◇遠い場所で響き合う夜の合奏
◇天使が見つけた常夜灯のぬくもり
……ほか

中公文庫既刊関連作を含む至福の掌篇小説集。
〈中公文庫創刊50周年記念刊行〉

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    中庭のオレンジ
  • タイトルID
    :
    2391264
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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中庭のオレンジ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    オレンジの木にまつわる3つの話がとても良かった。心温まる短編集。常夜灯と天使の話、水色のリボンの話が個人的には好き。私も誰かに青い光を手渡して生きていきたいと思った。伏線の張り方が露骨じゃなく、文章が飾りすぎていない。手元や机の上で、わたしの歴史は流れていたのです、というフレーズがとても好きだった。

    0
    2026年09月10日

    Posted by ブクログ

    私は静かな絵が好きです。モランディとか、モネならカササギとか。静かな本も好き。だから、吉田篤弘さんの本が好きです。
    吉田篤弘さんの本は、ふわふわとしていて、ひんやりとしていて、でも温かいです。
    内容はあまり覚えていられません。多分、私には作り出せない世界の話だからです。
    それでも、なんとなく居心地の

    0
    2025年11月07日

    Posted by ブクログ

    寝る前に少しずつ読み進めていたけれど、
    時間があると一気に読みたくなってしまって
    つい読み終わってしまった

    眼鏡の二人、
    カウント・シープ#5391、
    オレンジの実る中庭、
    水色のリボン、
    合奏、

    好きなお話しはたくさんあったけれど、
    あとがきが1番好きだったかもしれない

    0
    2025年04月03日

    Posted by ブクログ

    「月とコーヒー」と同じ版型、21の短編集。

    まるでバッハの「ゴルトベルク変奏曲」みたいな物語、と思った(ものすごく褒めてます)。バリエーションの数は「ゴルトベルク」よりも少ないけど、最初と最後のお話に置かれたオレンジのモチーフが、「アリア」の役割を果たしているようで。

    (まんなかにも一つオレンジ

    0
    2025年02月19日

    Posted by ブクログ

    どのお話も不思議で素敵で、読みながら溜息が出ました。吉田篤弘風に言えば魂が出ました。大人が子供に読んで聞かせるような優しい文体だし、学校の図書室に置いてあるようなワクワクする話の運び方で、簡単に童心に還ることができます。もし私の家に中庭があったら、この本に影響されてオレンジの木を植えてみたかも。

    0
    2025年01月19日

    Posted by ブクログ

    オレンジの香りがしていました
    読んでいる間、読んだ後も
    お話しから生まれたオレンジ
    ここにもあるのかな

    眼鏡をかけている自分にとって
    「眼鏡の二人」
    はすごく共感できるお話でした

    やっぱり吉田さんのお話したち
    は、素敵です
    心がふわっとあたたかくなります



    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    明確な起承転結よりも、教訓よりも、スリルやサスペンスや爽快感よりも、ただ、ここではないどこかを垣間見るような、異国へ連れて行ってくれる不思議な短編集。子どもの頃の読書の気持ちを思い出した。とても好き。

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    吉田篤弘さんの本のサイズが好きです。
    それは、ただ単に持った感じの大きさのことではなく、物語の世界の大きさも含めてです。
    宝物の本です。

    0
    2024年02月03日

    Posted by ブクログ

    吉田篤弘さんの作品は、どれも夜に小さな灯りを灯しながら読みたくなる不思議なお話ばかり。
    今回も短編集で、たくさんの短編が静かに並んでいた。
    どの話が特に印象的だったというより、寝る前に布団の中で大切な人と他愛ない会話をしているような……
    ウトウトしながら夢と現実の狭間に浮かんでいるような、気持ちよく

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

     表紙イラストを見て、思わず昔の日立のTV CM「この木なんの木 気になる木ぃ〜♪」を思い出しました。そう、古いです。70年代です。ハワイのモンキーポッドでしたっけ? 当時、こんなに見事に枝を広げた姿の木があるんだ、と驚き憧れました。

     本書は、中公文庫創刊50周年記念企画・刊行とのことで、21の

    0
    2025年07月15日

中庭のオレンジ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • タイトル
    :
    中庭のオレンジ
  • タイトルID
    :
    2391264
  • ページ数
    :
    320ページ
  • 電子版発売日
    :
    2026年08月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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