囚人のジレンマ 下
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囚人のジレンマ 下

消えることのない歴史の傷跡、癒えることのない父の秘密、奇妙な謎を通して子どもたちに託されたひとつの願い。知的たくらみと愛に満ちた、巨匠による記念碑的長篇。◎解説=円城塔

誰もが相手に対して、やられたくないことをやられる前にやる──。
世界が囚われた相互不信のジレンマから、脱け出す道はあるのか?
第二次大戦、日系人収容所、ウォルト・ディズニーの機密プロジェクト……。
病める歴史の連なりは、やがて家族の秘密を照らし出す。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    囚人のジレンマ
  • タイトルID
    2334075
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2026年06月30日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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囚人のジレンマ の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 囚人のジレンマ 上
    続巻入荷
    1,430円 (税込)
    ホブソン家の風変わりな父は、国家と家族の歴史を編み直しながら、「囚人のジレンマ」という人類最大のパラドクスに直面する。現代アメリカ文学最重要作家による、想像力と希望に満ちた傑作長篇。 パワーズはあなたを裏切らない。──円城塔 小説の悦びに満ちた傑作。──柴田元幸 ホブソン家の父、原因不明の病を患うエディ・シニアは、四人の子どもたちに奇妙な謎を投げかけながら、架空の街〈ホブズタウン〉の世界に入り浸る。 彼はその街こそが、人類を救うと信じていた⋯⋯。
  • 囚人のジレンマ 下
    続巻入荷
    1,430円 (税込)
    消えることのない歴史の傷跡、癒えることのない父の秘密、奇妙な謎を通して子どもたちに託されたひとつの願い。知的たくらみと愛に満ちた、巨匠による記念碑的長篇。◎解説=円城塔 誰もが相手に対して、やられたくないことをやられる前にやる──。 世界が囚われた相互不信のジレンマから、脱け出す道はあるのか? 第二次大戦、日系人収容所、ウォルト・ディズニーの機密プロジェクト……。 病める歴史の連なりは、やがて家族の秘密を照らし出す。

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囚人のジレンマ 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    割と忙しく、寝る前にちみちみと読んでいたら上下で1か月くらいかかった。

    個性的で何を問うても自分の意見を言わず、歴史的な事実や格言のみを返す、そして謎の深刻な病気を患う父。
    そしてその奇妙な父に振り回される家族。家族ゆえに放っておけない面倒さ、窮屈さ、心配、そして愛情。
    様々な感情が浮沈しつつ明ら

    0
    2026年04月26日

    Posted by ブクログ

    米国現代文学を代表する作家、リチャード・パワーズが1988年に発表した作品。歴史教師である父の謎かけに翻弄される家族の姿が、第二次大戦から1970年代に至る米国史と絡めて語られる。会社近くの文教堂書店員さんに、「これ、とても面白いですよ」と手渡され読み進めた。

    連番表記で第三者視点から語られる章、

    0
    2026年03月31日

    Posted by ブクログ

    虚構商業(の王ミッキーマウス)と冷戦と大衆映画プロパガンダが並走する。他にもアメリカ史、ゲーム理論、哲学などの多くのモチーフに、ある家族の物語が多層的に織り込まれていく。構造や技巧自体が目的化している感は否めないが(そしてタイトルが全て集約しているが)、知的関心と物語構造を融合させる「ポストモダン文

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    W・ディズニーが作った虚構の町ワールド・ワールドで17歳の父エディは、ミッキーの助言を受けながら1939年13歳からの人生を1945年までたどる。1945年現実と思われる世界線ではアラモゴード基地におり、原爆実験の光を浴びたときに世界線は交わる。そこで現実の世界線に収斂したようだが、今度はエディは虚

    0
    2026年06月03日

囚人のジレンマ 下 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    河出書房新社
  • 掲載誌・レーベル
    河出文庫
  • タイトル
    囚人のジレンマ
  • タイトルID
    2334075
  • ページ数
    336ページ
  • 電子版発売日
    2026年06月30日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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  • 【閲覧できる環境】
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