はじまりのスープ、夏ゼリー

はじまりのスープ、夏ゼリー

小説・文芸
1,870円 (税込)

9pt

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つぶれそうな食堂のオリジナル親子丼。涙が止まらない、海の味のスープ。ごはんをお代わりさせる豚キムチ。熱中症を救った牛乳小豆シャーベット。そして、思い出のカラフルゼリー。中森リリーが作る料理には、人の心をつなぎ直す力があふれている。読めばきっと、誰かとごはんを食べたくなる、やさしさに満ちた物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    はじまりのスープ、夏ゼリー
  • タイトルID
    :
    2291261
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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はじまりのスープ、夏ゼリー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    心が温まってホクホクする様なstory。
    主人公料理人のちょっと捻くれた感じとか、それを囲む人達の温かさが良かった。
    お料理も本当に美味しそう。
    美味しい!有難う!と言ってもらえることが料理する人の醍醐味だね。
    大家のお婆さんも好きだなぁ〜♡

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    とても素敵な話でした!
    人と深く関わることを避けて、次々と職場を変えてきたリリー。でも『あらき』でも老人ホームでも皆に好かれ必要とされ、戸惑いながらも嬉しさを感じるリリーの様子がとても良かった。
    最後はちょっとウルウル。花梨ちゃんと2人で『あらき』に行ったらいいよ。下倉さんも一緒に。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    どう話が進んでいくんだろう?と思いながら一気読みしました。大家さんとの会話はとても楽しく読みました。中森さんみたいな人に憧れる。というか会ってみたい。
    ラストは涙が溢れました。瀬尾さんの本はいつもどこかが刺さります。

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    読み終わったー!大好きな瀬尾まいこさんの新作!
    飯テロ要素もありつつ、人の優しさに触れる素敵なお話だった。
    続編はないのかな?食堂あらきへ再訪したエピソードとか下倉さん、大家さん&孫とのその後のアレコレとか、まだまだリリーちゃんにまつわるいろんなお話を読みたい。
    リリーちゃんに幸あれ!

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    この著者の作品は全部好きだが今回もよかった。主人公と大家さんのやりとりも面白く、何度か笑わされた。親子丼ぜひ食べてみたいし、自分もリリーに料理を教えてもらいたい!

    0
    2026年10月10日

    Posted by ブクログ

    誰かのために料理をつくるすべての人に贈りたい1冊です。
    私の母は歳をとって、疲れると料理の味が濃くなるようになってしまいました。先日、父に小言を言われて落ち込んでしまった母にこの本を贈りました。いつも家族のことを思って料理を作ってくれてありがとう。たとえ上手くいかない日があっても、私にとってはずっと料理上手な自慢のお母さんだよ、という気持ちを込めたつもりです。
    自分のために料理を作ってくれた大切な人を思い出す、そんな小説だと思います。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    人が喜ぶのが見たくて 美味しいものを作る中森百合(リリー)
    料理は本当は好きじゃないけどって…
    好きと料理が上手はイコールじゃない に納得。
    しかしながら
    リリーの作る数々の料理や作るときのコツ
    めっちゃ参考になった。

    リリーは両親の離婚のとき 母親に選ばれなかった
    というトラウマがずっと心にあり、
    自信の持てない人生を送っているが
    料理を通じて周りを幸せにしている
    めちゃくちゃ凄い人!

    離婚のとき離れた妹とのやり取り
    この伏線も大事なストーリーの要になっている。

    私の中では、
    バイトしてた食堂あらきを最後まで訪れてくれなかったのが残念。
    きっとこの後 行ったよね?

    瀬尾まいこさんの作品らしい人物がたくさん出てきて、
    口が悪かったり何となく周りと距離を置いてしまうリリー。
    それでもお互いを思い遣ったり、どこかでずっと繋がっていたり
    そんな交流に心が温まる。

    リリーのヒントが詰まった料理本がほしい〜

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃいい話だった。自分の作る料理には興味はないが、相手の状況を慮って作る料理、それを食べて美味しいと言ってくれる人たちのはなし。料理を作りたくなる話だった。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    中学に入学前に両親が離婚。中森百合(リリー)は父親、妹の花梨は母親と暮らすことになり、家事をするようになり、料理が得意に。しかし、母親が妹を選んだというトラウトからか、仕事は長続きせず、バイトと、料理コンテストの賞金稼ぎでギリギリの生活を8年も続けているが…。

    大家のおばちゃんとリリーとの会話が最高。ひねくれ者同士で気が合うのか、ないのか。お互いがお互いを心配しているのに、素直に言えない。でも、たぶん、お互いが分かり合えてて、信頼関係が築けている。

    私も恵実さん同様、飲食店の娘で小さい頃から店の手伝いをしていたせいか、あまり料理が好きじゃない。仕方なく作っているし、レシピ通りに作るのが面倒でセンスもない。
    だから、作る相手の気持ちを読み取り、何を作れば喜んで食べてくれるのかを考えて、パパッとなんでも作れるリリーはすごいとしか言いようがない。

    下野さん、あらきのご主人、娘の恵実さん、おばちゃんの孫の守くん、妹の花梨ちゃん、そして、大家のおばちゃん。出でくる人たちみんな素敵な人たちばかりだった。

    「ゼリーって、透明で幸せな食べ物」って、わかるわかる。目の前にあったら、フルーツジュースより、フルーツゼリーの方が嬉しくなるもの。

    最後のページ、最高によかった。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    母親選ばれなかったという思いは主人公を苦しめ生きづらさを抱えながらも、だからこその料理の腕前はすごい。私も毎日の料理のアイデアが参考になった。大谷さんいいなぁ。口は悪いけど、主人公のことよく分かってて、良さが活かせるように導いてくれていて、こんな出会いも大切にしたいと思った。

    0
    2026年10月03日

はじまりのスープ、夏ゼリー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    新潮社
  • タイトル
    :
    はじまりのスープ、夏ゼリー
  • タイトルID
    :
    2291261
  • 電子版発売日
    :
    2026年07月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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