「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学

「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学

作者名 :
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作品内容

なぜ今「正義」なのか?経済格差のもとに社会が分断されるなか、「善」はもはや抽象的お題目にすぎないのか? ケータイ小説から沖縄基地問題までの多様な事例の検討、意表をつく思考実験、そしてカントからサンデルに至る正義の理論を徹底的に吟味し、普遍的連帯のアクロバティックな可能性を論じる。大澤社会学、至高の到達点!

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
NHK出版
掲載誌・レーベル
NHK出版新書
ページ数
296ページ
電子版発売日
2013年09月06日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

「正義」を考える 生きづらさと向き合う社会学 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    問いがあり、惹きつけられ、考えながら読み進めた。

    本書において主となる問いは、
    正義とは何か、
    正義を満たす要件は何か、
    である。

    その答えを探るために、
    「正義」という主題が置かれた文脈について、
    どんな困難に対応しどう機能しているのか、
    を考えていく。
    さらに、この探究はなぜ行われざるを得な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月18日

    201103/
    ウォルター・リップマンの『世論』/
    世論の形成においてエリートの存在がいかに重要か/
    個々の市民は群集の中におぼれている。だから、彼らにはローカルなものしか見えていない/
    エリート知識人があたかもすべてを見通しているかのように人に思われることは、世論が形成され、民主主義がうまく機能す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月12日

    大学時代にこの本で出てくる人物を聞いたので、すごく懐かしく読めました。

    今の時代ストーリー化されない、かなり難しい時代。

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    Posted by ブクログ 2014年03月08日

    授業で著者のことが紹介されていたので読んだ。
    正義論の変遷について学ぶことができた。

    <功利主義>(ベンサム)
    最大多数の最大幸福

    <リベラリズム>(カント)
    定言命法(汝の~行為せよ)

    <コミュニタリアニズム>(サンデル等)
    多文化相対主義(共同体の慣習の指向する共通善を重視)

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    Posted by ブクログ 2013年03月21日

    より良い社会を作るにはどうしたら考え、行動したら良いか。そういうことを論じて、提示してくれる本だと思って読んだのですが、そうではなくて、あくまで「正義」を「考える」という体裁です。つまりは、より良い社会を作るための土台としての知識、勉強をこの本を通してしようじゃないかというもの。一つの答えをドンと提...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月08日

    サンデルの「これからの「正義」の話をしよう」を意識して書いたと思われる、大澤版「正義についての話」だと思う。

    サンデルは、コミュタリアンとしての正義を書籍で語っていたが、大澤氏は、サンデルと同じように功利主義、リベラリズム、コミュタリアン、アリストテレスと展開しながら、コミュタリアンの限界も指摘し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月01日

    既存の説を現代社会に当てはめ、それが成立しないということを証明する中で、現代社会がどのような物かということを考察した本。民主主義が孕む矛盾の話というのが印象的。

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    Posted by ブクログ 2011年04月02日

    最後はやや尻切れトンボな「ほのめかし」で終わってしまった感じ。できればもう一章ほしかった。でも途中の議論は、自分にはサンデルより頷けるところが多かった。

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    Posted by ブクログ 2011年02月03日

    講義録のためか、かなり読みやすい。
    特に、「普遍性」や「歴史の必然性」についての解説は、たいへんに興味深かった。
    ただし、第4章は全体の中での位置付けがあまりはっきりしない感じがした。
    『癒す人』も読んでみたくなった。

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    Posted by ブクログ 2019年11月07日

    インパク知2・3
    かかった時間135分

    大澤真幸は頭がいい人だなあ。
    正義について考えるというよりは、大きな物語のない時代における、在り方の指針みたいな話だった。
    現代には物語がない、持ちづらいのはなぜかという話から、いったん正義の話に転換して、功利主義、リベラリズム、コミュニタリアンの正義の不可...続きを読む

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