モブサイコ100(12)

モブサイコ100(12)

作者名 :
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作品内容

街を破壊する“爪”の
凶行を止めるべく、
文化タワーに辿り着いた
モブたち一行。
“爪”のボスを説得しに
モブが単身乗り込むが、
そこには最後の幹部・
芹沢が待ち構える…!

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
裏サンデー
ページ数
192ページ
電子版発売日
2016年06月17日
紙の本の発売
2016年06月
コンテンツ形式
EPUB

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生まれながらに持った才能を自分では全くそれと気づかない人間がいるらしい。才能のある状態がその人にとっての「普通」だからだ。特に何の才能もない書店員にはうらやましい話である。本作の主人公のモブこと影山茂夫・中学2年生もそんな類の人間で、生まれついての超能力者だが、本人はそれを「人を傷つけかねない力」と認識し、特別ステキな才能だとは思っていない。それどころか超能力を持たない秀才の弟と自分とを比べて「僕も何者かになりたい」と渇望してさえいる。
超能力でも手に入れられないものがあることを彼はよく知っている。例えばモブの幼なじみのツボミちゃんは、手を使わずに物を宙に浮かすことができるモブよりも、脚の早い男の子に夢中になった。既に自身に備わっているものに満足できないのは、大人になってからも変わらないし、それが10代ならなおさらのこと。アイデンティティーの獲得にもがき苦しむ彼らの状況を「それが若さだ」と一言でまとめることは簡単だけども、そんな単純なものではないはずだ。当の本人たちの心中など、とうに大人になった私たちの記憶からは薄れてしまっている。苦しみながら自己を獲得していくキャラクターたちの誰か...もっと見る

Posted by ブクログ 2017年01月08日

芹沢との対決。
そしてボスとの対決。

師匠が出てくるとホッとするよ。
モブはいい人と出会えて本当に良かったなぁ。

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