山椒大夫・高瀬舟

山椒大夫・高瀬舟

作者名 :
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作品内容

人買いのために引離された母と姉弟の受難を通して、犠牲の意味を問う『山椒大夫』、弟殺しの罪で島流しにされてゆく男とそれを護送する同心との会話から安楽死の問題をみつめた『高瀬舟』。滞欧生活で学んだことを振返りつつ、思想的な立場を静かに語って鴎外の世界観、人生観をうかがうのに不可欠な『妄想』、ほかに『興津弥五右衛門の遺書』『最後の一句』など全12編を収録する。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年06月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

山椒大夫・高瀬舟 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年08月05日

    (高瀬舟)情景描写が丁寧に描かれていて物語の中に引き込まれるような感覚に陥った。自らの貧しい境遇と罪人と呼ばれる高瀬舟の乗員の境遇を照らし合わせる場面に心打たれた。

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    Posted by ブクログ 2018年09月22日

    中高生の頃、漱石はほぼ全てを途中挫折していたが、短編中心の鴎外はよく読んでいた。数十年ぶりに読み返しても、格調の高い文体、冷静で客観的な表現は切れ味見事で、日本語の素晴らしさを十二分に味わうことができた。ただ、小説としてはどうなのだろう?創作というよりも分析のような物語が多く、冷徹な視線で一段高いと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月19日

    「高瀬舟」
    小学生の頃読んで、子どもなりに「尊厳死」について考えた話。
    初めて読んでから15年以上経った今でも強烈な印象を残しています。

    「山椒大夫」
    ラスト、良い意味で鳥肌が立つ作品。
    身体的・社会的に傷つけられても、くじけることなく成長した主人公が素敵。

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    Posted by ブクログ 2012年03月29日

    鴎外の小説をほとんど読んでいないことに今更気づく。硬質な日本語を味わいたくなった。

    ーーー
    短い小説ばかりだけれど、ものすごくピースの多い、パズルのように見える。

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    Posted by ブクログ 2012年03月14日

    ●最後の一句●
    その目は冷ややかで、そのことばは徐かであった。献身のうちに潜む反抗の鋒は、いちとことばを交えた佐佐のみではなく、書院にいた役人一同の胸をも刺した。

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    Posted by ブクログ 2018年05月01日

    『興津弥五右衛門の遺書』は、読むのに難儀した。
    山椒大夫、高瀬舟とも高校時代の文学史で、森鴎外作ということは知っていたが、実際に読んだのは初めて。
    やっぱり教科書に載っている、試験に出る文学作品は一読すべきである。深い。深いが故に何度も読み返す必要があろう。
    作中でてくる重要な登場人物が意外に若い。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月15日

    山椒大夫・高瀬舟の両作はもちろん素晴らしいのだが、個人的には、杯、カズイスチカ、二人の友の三作がよかった。カズイスチカのオチのベタさには一本取られた。いくら昔とはいえ普通分かるでしょ。

    山椒太夫は、そもそもそう簡単に人攫いに引っかかるか。また、安寿は身を犠牲にする必要があったのか。等、多少首をひね...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月30日

    中3の教科書に載っている。
    夏休み明けの授業で扱うので、教材研究。
    教科書を読んで涙がこぼれたのは初めてだった。

    こういう古典的な名作は読みにくいが、さすがに名作と言われるだけある。

    高瀬舟に乗った喜助。
    喜助を送る庄兵衛。
    主人公は庄兵衛なのだろうが、喜助の心情を読ませたい。そして、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月17日

    とにかく最初に入っている「杯」というとても短い小説が私には一番グッときました。わずか7ページの短い小説なのですが、この物語を読んで本当に感動したのです。
    まず、この小説の登場人物であ8人の少女の姿がどの少女もとてもみずみずしく描かれており、情景も美しく感じられました。
    なにより、物語の確信となる
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月27日

    山椒太夫

    私は天然記念物の魚の話だとばかり思ってた。
    安寿と厨子王ってこれのことだったのか。
    はじめはえらく古くさい話だなぁと思ったが、
    ずんずん惹きこまれ、まるで上質の恋愛小説を
    よんでいるようだった。
    日本人らしい男女のいたわりをごく若い姉弟が
    みせてくれた。

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