宗棍(琉球空手シリーズ)

歴史・時代 12位

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宗棍(琉球空手シリーズ)

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

3.8

他人に勝つことなど、どうでもいい。自分の中に、絶対の強さを培え――。松村宗棍(まつむら・そうこん)は13歳の頃、友だちをいじめる少年たちを打ち倒した。それによって高名な武術家・照屋(てるや)に武の才を見出され、彼に弟子入りする。元服を迎えて首里王府の役人となるが、強さが評判を呼んで、国王に御前試合への参加を命じられる。思いがけず琉球屈指の強豪たちに挑むことになり――。国王との交流、「最強」の妻との出会い、好敵手との決闘、猛牛との闘い、弟子の自害・・・・・・様々な出来事に直面しながら、彼は本当の強さを追い求めていく。しかし、琉球王国崩壊の足音が聞こえ始めていた・・・・・・。幕末、琉球王国が滅びゆく時代に、国王の武術指南役を務めた松村宗棍。強さとは何かを追い求め、琉球空手の礎を築いた男の生涯を描く、著者入魂の長編。

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宗棍(琉球空手シリーズ) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    空手のことなんて全然知らなかったけど、面白い。沖縄の発祥だったことすら知らなかった。
    弟子の人たちのことももっとしりたい。

    0
    2024年05月10日

    Posted by ブクログ

    近くの閉店する書店で感謝の気持ちで購入。
    沖縄の言葉や名前に苦戦したけれど、空手や琉球王国の歴史を知れた。
    なんだかうまく行き過ぎの感が否めないけれど、史実通りなら、松村さんの生き方がそうさせているのかなと納得。
    一心に生きる姿に背筋を伸ばして生きようと思わせてくれた1冊。沖縄空手にも三線にも興味が

    0
    2024年08月30日

    Posted by ブクログ

    オリンピック放送で沖縄空手の型を見て魅了された。 ただ歴史も何もわからず、強く美しいということだけだった。たまたまこの本を手に取って、結局こういうものもヒトが伝え、工夫していくものだとわかった。

    今度生まれて来たら、沖縄空手学びたい。

    0
    2024年05月01日

    Posted by ブクログ

    今野敏『宗棍』集英社文庫。

    琉球空手の礎を築いた松村宗棍の生涯を描いた歴史武道小説。

    真の強さとは何かを追い求め、ひたすら真っ直ぐに生きた男の波瀾万丈の生涯。波瀾万丈とは言ったものの、順風満帆に事が進み過ぎているようにも思う。


    13歳の頃、松村宗棍は友人を虐める歳上の少年たちを打ち倒す。たま

    0
    2024年04月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    琉球王朝下での沖縄空手の発祥と成り立ちの話。
    時代背景、身分制度とその時代特有の前提が面白く描かれている。
    武道は素晴らしい。

    0
    2025年04月24日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パッサイ、クーサンクー、ティサージ、ナイファンチ、セーサンと沖縄の「手=ヵラテ」の技を聞くと、学生時代に稽古した地獄の合宿を思い出す・・・いにしえの武道家シリーズ、読んでみるか

    0
    2024年11月09日

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