無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
★★★ニューヨークタイムズベストセラー★★★
人生の節目に、贈り物にもぴったりな1冊。
2013年アメリカのシラキュース大学の卒業式にて、ベストセラー作家ソーンダーズは、「人生で一番後悔していることは、優しくなれなかったこと」と語りました。
スピーチから三か月後、全文がニューヨークタイムズ紙のウェブサイトに掲載されると、100万回を超えるアクセスがありたちまち評判を呼びます。
後に、アメリカのランダムハウス社によって書籍化されベストセラーとなり、書評でも「旧約聖書の詩篇のように薄くて、重い」(ニューヨーク・タイムズ紙)など、絶賛されました。
多くの人の心に響いた名スピーチの、待望の日本語版!
翻訳を『思考の整理学』で有名な外山滋比古氏が手がけました。
原書 Congratulations, by the way: Some Thoughts on Kindness
原著者 George Saunders
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「人生で大切なたったひとつのこと」
“Congratulations,by the way George Saunders”
著者 ジョージ・ソーンダーズ
訳者 外山滋比古・佐藤由紀
こちらは、著者のジョージ・ソーンダーズ氏が2013年5月11日、自ら教授を務めるニューヨーク州の名門校シラキュース大学教養学部の卒業式でスピーチされた内容が本となったものです。ユーモアたっぷりの短いスピーチ原文に、日本語訳がつけられていて、日本語と英語で味わえます。
『20分間の原稿を用意していたが、卒業式の二日前に8分間と聞かされ、余分なところを削り心から伝えたいことだけを話した』
著者のある時期の後悔についてふれ、心から伝えたいのはー「わたしが人生でもっとも後悔しているのは、「やさしさがたりなかった」ということです。」
それに対して、「いちばんに温かい気持ちで、もっとも好ましい人として覚えているのは誰ですか?」ー「あなたに対して誰よりも優しかった人でしょう、きっと。」ー
そして、二つの質問が投げられます。
(ネタバレになるので、控えます。)
「やさしいひとになる」ということを追求していった先で、『そして八十年後のある日、あなたが百歳、わたしが百三十四歳になり、わたしたちがみなうんざりするほどやさしく、愛情たっぷりになったら、わたしに短い手紙を書いて、あなたの人生がどうだったかを教えてください。とても素晴らしかったよ、と、あなたが書いてくることを願っています。』
と、ユーモアたっぷり語り、愛情たっぷりに締めくくられています。
凝縮された中に、著者の心からの、すべての世代の人たちに贈られた素敵なメッセージが詰まっています。スピーチには、相手への心からの想いが詰まっていますね。伝わるものがあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがきの【復刊によせて】で、翻訳者の一人である佐藤由紀さんが、外山滋比古先生から
「日本人にとって、面白くてためになりそうな海外の本を翻訳しませんか?と提案され、「簡単に読み通せるから、これはいい。それに何度も読んで考えることができる」と、即断されたそうです。2016年に海竜社から出版され、2024年KADOKAWAから復刊された、「小さくて、とびきり幸せな本なのです。」。
素敵な本の復刊、ありがとうございました。
Posted by ブクログ
ニューヨークのとある大学の卒業式で読まれたスピーチ。最初の出だしは、よく分からず、何を伝えようとしているのか…と思ったけど、読み進めると「やさしさ」をもつことの大切さを伝えてくれていました。「やさしい人になる」言葉では簡単だけど、行動に移すのは難しくて…それよりも目の前の目標、野心いろんなものに囚われて後回しにしてしまう。でも、後回しにしちゃだめなんだな。
「人生で振り返って後悔したこと」「人生で1番温かい気持ちで最も好ましい人として覚えているのは誰?」って考えたら、自分が優しくできなかった瞬間だったり、優しくしてもらった瞬間だったりするなあ。優しさは、人生で軸になるくらい大切にしないといけないことなんだなあ。
Posted by ブクログ
すごく短いのだけれど、心に響く内容だった。
『年をとるにつれて、あなたという自分は小さくなり、愛情が増えます。(中略)親になったら、それは自分が小さくなる過程の正念場です。』という言葉に納得。子育てって、なんでこんなにも自分の時間ややりたいことを犠牲にしないといけないんだろうって思うことがあるけど、そうだからこそ子どもとの結びつきは強くなり愛情が育つんだろうなあと実感。
『もっとやさしいひとになること』確かに、人間がみんなこのことを目指せば戦争や強盗や貧困や色々なことが解決できるように思う。年を重ねること、人を愛すること、大切な人を失うこと、子どもを育てること、私たちの人生はすべて『もっとやさしいひとになる』ためにあると考えたら素敵だ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
試し読み
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
試し読み
小説・文芸