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あらかじめお伝えしておきますと、この特集では「どこの水がおいしい」とか、「1日に水をどれだけ飲むと健康になれる」とか、そういった話はいっさい出てきません。ガッカリさせてごめんなさい!けれどこの4月に日本で初めて水道が民営化されるタイミングで、「水」のことを考えてほしいと思ったのです。とりわけ今回、メトロミニッツが注目したのが「雪どけ水」。東京に暮らす多くの人が「雪どけ水? ナゼ?」と思うことでしょう。ですが雪は「天然のダム」。春から初夏にかけて「雪どけ水」があふれるから、田んぼに十分な水がいきわたり、秋においしいお米が獲れるのです。そもそも地球上の水は、雪と氷と水と水蒸気と…姿を変えながら循環しています。雪が山に降り積もり、あるべき季節にあるべき量の水が流れ出ることで、私たちの生活は潤う――というわけで、今から美味、美景、暮らしと、「水」の恩恵を探す旅に出たいと思います。まずは「雪どけ水」がはぐくむ旬の味覚、いわば「雪どけ水グルメ」からお楽しみください!
LOCAL×RHYTHM
編集長の旅コラム
LOCALなモノ、コト
わたしの町の民藝ちゃん 第十六回
トウキョウトーチ編集局 11
水のこと、考えてる?
雪どけ水があるから、山形の春はおいしいのだ
山形出身ウエムラさんに東京で探してもらった、雪どけ水が磨いたような気がする美味。
雪どけ水があやなす幻想の霧の森へ
北大路公子エッセイ・雪どけの季節にあふれ出るものは
知っておきたい 水の最新キーワード
みずから描く地域の未来と、再生エネルギー
MEETS SAKEBITO Vol.16
行ってきました、農家さんの台所。FILE.016
ローカルモーニングー朝の景色ー
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東京巡礼 Vol.16
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