ぼくの地球を守って 3巻

日渡早紀

月基地の仲間全員のキィ・ワードを集めようとする輪(紫苑)。春彦(秋海棠)は前世での罪を償うために輪に協力、紫苑として仲間の前に現れる。春彦の理解者である松平組若頭・田村は、輪から春彦を守ろうと超能力者・未来路(みくろ)に協力を求めるが――。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 花とゆめ
• シリーズ: ぼく地球シリーズ
• ページ数: 323ページ
• 電子版発売日: 2013年03月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 63MB

[rippe · ★★★★☆]

この3巻の表紙、美しすぎます！青色が好きなのでドンピシャ😍
内容も面白くて、すすめてくれた友人に感謝です。

[もふ · ★★★★☆]

全員揃った！

メンバーが、揃った！けど、蓮くんが春彦くんを操って、イビツなことに。春彦くんと田村さんの繋がりがあったかくて良いなぁ。

ミクロくん(漢字忘れた…)の「生きたい力の強さが超能力」という説が、面白い。そして、蓮くんの超能力がやばいなぁ💦彼が屈折してる理由も、少しずつ描かれてきて、むむむ…って感じ。

一方、主人公のありすちゃんが、一歩引いている。でも、引いているけどちゃんと、重要なポジションを守ってる。この先、幸せな展開になってほしい…✨

[ブクログ · ★★★☆☆]

紫苑さんにクッキーを作るありすが可愛い。
紫苑からと言ってカーネーションをプレゼントする輪くんも可愛い。
ずっとこういう雰囲気だったらいいのになぁ。

前世の話もなかなかに大変そうで読みたいような読みたくないような…。
でもすごく気になる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

個人的には迅八の意見に全面的に賛成なのだが、
そう言う迅八も玉蘭が木蓮を好きだったではないかとも思う。

輪がありすの前ではシュウのフリをしていなければいけないのに
それも忘れて本音をぶちまけるところで胸がキュッとなる。