星は、すばる。

日渡早紀

日渡早紀、夢多き15歳。趣味は天体観測!デビュー作『魔法使いは知っている』を始めとしたファンタスティック学園ストーリー“早紀シリーズ”全10作に加えて、シリーズ番外編『猫なんか大嫌い』(単行本未収録)を併録した完全版!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 花とゆめ
• 電子版発売日: 2015年02月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 90MB

[ブクログ · ★★★★★]

　少女漫画と天文学の組み合わせって、ロマンチック×ロマンチックでロマンチックやなぁと思いました。うーんロマンチック。

[dogbarth.1970 · ★★★★☆]

懐かしい本

日渡先生との出会いはここからだったなぁーと、感慨深いものがありました。
単行本は持っているのですが、さすがに出版されてから長い年月を共にしたので、日焼けと変色で読むには辛い状態なので思い出の品として保管している状態。
でも、電子書籍で発見してワクワクを思い出しました！やっぱり好きだな、早紀ちゃんシリーズ‼︎
絵は昔っぽさがあるけれど、話は懐かしさと青春の甘酸っぱさがあり、過去の自分も思い出しながら、初期の日渡先生を知らない人にも是非読んで欲しい作品です。
残念なのは、折角の雰囲気が電子版の短所でベタや画質が真っ黒に見えて、少し萎えてしまう所。こればかりは仕方ない事だけど、やっぱり悲しいのは年代なのかしら？

[ブクログ · ★★★★☆]

持っているのは白泉社コミックスなんだけど、イメージなかったのでこちら。
日渡はこの早紀ちゃんシリーズとアクマくんシリーズから読み始めたので、ぼく地球やうてなは全部読みきれなかった。若かったのもあるけど（ヒワタリも私も）、胸を打たれる熱さが違ったんだよなあ。
ルービックキューブをまわすとドアの外の景色が変わる、時子という名前、まっすぐな早紀。マンガを読み始めた頃の幼かった私の、マンガの楽しさ、おもしろさ、わくわくを存分にくれたＳＦ少女マンガです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

近くに天文部がある学校が無くて涙したのは良い思い出です（笑）このころ、花とゆめでは緑野原シリーズなど宇宙が絡む話が多かった気がする。その影響で星を見るのは未だに好き。