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高校生でメジャーデビューを果たしたものの、バンド解散後は売れないギタリストとして燻っていた太郎。大学三年の秋、慌しく動き出す周囲の言動に違和感を覚えながらとりあえず始めたシューカツだったが……。「元有名人」枠などどこにもないというキビしい現実の中、太郎は内定獲得に向けて走り出していく。(講談社文庫)
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Posted by ブクログ
就活関係の作品に触れる度に就活したくない気持ちになるが、この本は逆に就活に興味を持てる内容だった。ただ、終わり方が微妙。もう少しその後の話が欲しかったかな。
「家に引き籠ってくだらない自己分析地獄にはまったりするよりかはよっぽど立派だよ。くれぐれも、自分のことを自分の目だけでわかろうなんて思わないでほしい」「常に他人の目に晒されていないと、自分のことなんてわからないよ」
ラストはご都合主義な気もしたけれど、就活の緊張感や人間関係が壊れていく様子はリアルでどきどきしました。 何年後かにはつらくて読めなくなると思うので、今読めてよかったのかな… (というのが18歳のときの感想です、今はもう読むのこわい)
20130324就活で、落とされた会社の商品は使いたくないってのは、みんなそうだよね、と同感。終わり方がナアナア感あり。
羽田さんのはこれで二冊目です。色々あって結局就活ができなかったので、勉強になりました。ただ、勉強になっただけで小説としては少し存在感がない気がします。
就活生として「わかるーーーー!」と共感してしまうシチュエーションのオンパレード。 何が評価されているのか、わからない。 軸なんてものは、何かの価値観を受容しないことだと一緒だというところとか、華飾もしなければ無意におとしめることもせず淡々と描いているあたりに共感しました。 カラスがゴミをあさる描写...続きを読むが忘れられません。
就活の頃を思い出す。どうなるのって思いながら結末が急に丸く収まってたから、なんだかふに落ちなさもある。恵いけたの、、、
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羽田圭介
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