死なないでいる理由

死なないでいる理由

作者名 :
通常価格 616円 (560円+税)
紙の本 [参考] 792円 (税込)
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作品内容

生きること、老いることの意味。現代はそういう問いを抱え込んでいる。<わたし>が他者の宛先でなくなったとき、ひとは<わたし>を喪う。存在しなくなる。そんな現代の<いのち>のあり方を滋味深く綴る哲学エッセイ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川ソフィア文庫
電子版発売日
2012年08月03日
紙の本の発売
2008年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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死なないでいる理由 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年07月19日

    「死ぬ」ではなく、「死なれる」事が、<死>の経験のコア
    今は、何かをする中で、ではなく、何かをする前に、自分にどんな個性があるのかを自問する時代。
    ケア:一方が他方の世話をしながら見返りは求めない。一方的な搾取の関係。
    家族の形は多様化している。婚姻の形にとらわれないペアや共同家族の存在。核家族を社...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月26日

    過去の哲学者の引用を用いながら展開される幸福論と、身近なストーリーで語られる「生きること」や「わたし」。
    自分の今までの人生と重ね合わせて、そうかもなあ。と思うようなこともあり、この本で学ぶ。というより、この本で自分を振り返る。ことができる気がする。
    タイトルを見たときに想像していた内容とは違ったが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月29日

    鷲田清一の本のなかでは最も好き。タイトルからしていい。
    いくぶん説教的で(そもそも彼のはそれほど嫌らしいものではないが)、ペシミスティックな態度がなくなっているわけではない。当然だ、思想や構えがそれほど簡単に変わってはたまらない。
    しかしながら、文体は丁寧だし、分析自体に奇矯なところはない。処方箋に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月07日

    家族論、教育論、生命倫理、幸福論、全てを平易で、なおかつ綺麗な日本語で綴っている。ただ途中、西洋倫理思想史に触れる部分が少し難しかった。蛍光ペンで線引きしながら読まずにはいられない。心の底から人に薦めたい哲学エッセイ。

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    Posted by ブクログ 2020年08月03日

    鷲田清一さんの文章にふれるたびに
    暮らしの中でご飯を食べているように
    暮らしの中で音楽を聴いているように
    暮らしの中に哲学があるような
    そんな感覚がする

    だから どこから読んでも
    ひょいと 寄り添ってくれる
    そんな感覚がとても心地よい

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    Posted by ブクログ 2019年03月21日

    鷲田清一のエッセイは感情的に好きなので時々読む。そして泣く。彼の言っていることが一般に確からしく感じるということではなく、何か出口が見えてくるものでもない。でも「思いの宛先」の無い私は「さみしいね」「そうだね」という宛はないけど、何となく通じる他者とやりとりをしているような気になる。まあとにかく腹が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月11日

    タイトルがすごいし、結構好きな哲学者なので買ってみた。
    どうして、生きている理由ではなく、死なないでいる理由なんだろう?

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    Posted by ブクログ 2013年10月06日

    鷲田さんの、ずっと前から読みたかった本。
    むずかしい。追いつきたい。
    やはり鷲田さんの臨床哲学は、ひととひととの関係があるからこそ存在する学問で、鷲田さんの文章のやさしさはそこから来るんやろうなあと思う。
    ひととひととが支え合う、ケアについての部分が印象的でした。

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    Posted by ブクログ 2012年12月12日

    ひさしぶりのわっしぃ本。

    ふつうおもわれているのとは反対の地点からものごとを考えてみること。
    このことが本書では貫かれている。

    タイトルからして、「生きている理由」ではない。
    プライドについて語る件でも、「自助努力とそこから帰結する立派な達成によって自分に自信を持て」という陳腐な啓発本のような語...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年07月29日

    単行本で同じ本を読みましたが、文庫版は内容がさらに練られ、テーマへの絞り込みも効いています。他者との関係で自分の存在を知るアプローチは受け入れやすく、広く薦められる内容です。ただ、猛毒を以て救済するようなものでもなく、そのような語り口でもないですから、人により多少、物足りないかもしれません。

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