ブラック・コーヒー

ブラック・コーヒー

来客の一人に重要書類を盗まれたと知ったエイモリー卿は、寛大にも灯りを消しているあいだに書類を返せば罪に問わない、と宣言した。そして、灯りがついた時、卿はコーヒーにはいった毒で殺害されていた。そこへ卿に招かれていたポアロが到着するのだが……。クリスティー初のオリジナル戯曲。

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ブラック・コーヒー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    【戯曲】
    『ブラック・コーヒー』『評決』2つの戯曲。
    『評決』は隠れた名作だった。

    『ブラック・コーヒー』★★
    戯曲ならではの演出なので、読むだけだと楽しむのは難しい。特に驚きもなく、ポアロファンは喜びそう。これは違う作品にも使われていたなというシーンが出てくる。

    『評決』★★★★★★★★8

    0
    2024年09月01日

    Posted by ブクログ

    『ブラック・コーヒー』と『評決』の2作の戯曲。

    『ブラック・コーヒー』は導線から台詞まで、まさかの「ペットちゃん」さえも自分が見た舞台のまま!読みながらずっと舞台が脳内で再現されていた。先に小説版を読んでおや?と思っていた箇所は、小説版のために追加された情報だったのね。比べて読むのも面白かった。

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    よかったです!

    舞台を観るのも好きなので、戯曲も好き。
    舞台装置の指示もうれしい。

    2つともストーリーにさほどパンチはないですが、それぞれ楽しめました。

    ブラックコーヒーはポアロさんが出てるので、TVシリーズを思い浮かべながら楽しみました。
    こちらは犯人はともかく、誰もが怪しいという話の展開が

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    戯曲「ブラック・コーヒー」と「評決」の2編収録。

    「ブラック・コーヒー」
    資産家の息子。その嫁。嫁に付き纏う男。詮索好きの叔母。
    そして資産家が殺された。絡まる動機と疑心暗鬼。
    核爆発の方程式を巡る国際スパイの暗闘。
    人物の心理描写をスキャンダラスに描くアガサ十八番の展開。
    勧善懲悪、無敵のポワロ

    0
    2013年11月15日

    Posted by ブクログ

    戯曲集です。

    1つは、ポワロの推理物。1つは、サスペンスで、ミステリーではない感じ。
    どっちも、おもしろい。
    多才です。

    性格が際だっているところが、アガサ・クリスティのいいところですが、戯曲だとそれがさらに極端になる感じです。
    わかりやすさ重視ということでしょう。

    0
    2009年11月29日

    Posted by ブクログ

    ★3.5

    アガサ・クリスティー直筆の戯曲

    戯曲なんで、ト書きまであるんですよねぇ。最初のうちは、なんかそのト書きが気になって読みにくいと思いましたが、読み進んでいるうちに慣れて、どんどん読み進むことが出来ました。むしろ小説よりも、読む速度は速かったかも。

    2作品が収録されているのですが、1作目

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    4月に観劇予定の舞台の原作なので予習したが、おなじみのポワロとヘイスティングス大尉の会話を通して、登場人物の背景や動機が紐解かれていく展開に引き込まれた。ポワロシリーズは戯曲形式でも全く違和感がなかったし、むしろト書きがあることで舞台ならではの趣が感じられるのも新鮮だった。

    0
    2026年03月13日

    Posted by ブクログ

    本書には、『ブラック・コーヒー』と『評決』、2編の戯曲が収録されている。

     クリスティーが初めて書いた戯曲が本書の表題作『ブラック・コーヒー』だそうだ(1930年作)。高名な科学者クロード・エイモリ―卿の書斎の金庫から、10万人単位の殺人力があるという原子爆発の方程式が書かれた書類が盗まれた。卿は

    0
    2024年09月29日

    Posted by ブクログ

    『ブラックコーヒー』『評決』が収録された戯曲集。
    戯曲集が故の事なのか、小説版『ブラックコーヒー』はフーダニットの作品だったと思うけど
    本作では犯行が行われる瞬間が書かれていて読んでいてビックリしました笑。
    『評決』は色んな意味で最初から最後まで、ハラハラしっぱなしでした。

    0
    2024年05月24日

    Posted by ブクログ

    書かれた年代を考えると、アガサの作品にはいつも感心させられます
    この2編は本当に舞台を観ているかのようです

    0
    2022年03月31日

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