人間晩年図巻 2004―07年

人間晩年図巻 2004―07年

2,090円 (税込)

10pt

4.0

「二〇〇〇年代編」中巻にあたる本書には,吉村昭,杉浦日向子,フランソワーズ・サガン,仰木彬,岡田史子ら二十六人を収録.「いつが〝晩年″なのか本人にはわからない.死んだらわかる.それまでは他人の〝晩年″を読んで,たのしくお過ごしになられるのがよい」(著者より).

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人間晩年図巻 2004―07年 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     この「2004−07年」だけ貸出中で返却を待つ。読む順序が狂ってしまった。
     何と岡田史子が扱われている。真っ先に読む。「週刊誌にヌードを撮らせたのは」とある。ホント? 検索で画像を拝む。恐ろしい目ヂカラだ。
     他に杉浦日向子など、山田風太郎『人間臨終図巻』なら選に漏れたかもしれない。山田版は物故

    0
    2022年04月08日

    Posted by ブクログ

    「人間晩年図巻」は、その年に亡くなった人たちを回想するシリーズである。本巻であれば、2004年から2007年の間に亡くなった方を対象としている。もちろん、山田風太郎の「人間臨終図巻」に倣ったものである。「人間臨終図巻」が、「死亡時の年齢」で分類しているのに対して、本書は「死亡時の西暦」で分類している

    0
    2022年06月03日

    Posted by ブクログ

    網野義彦、ロナルド・レーガン、マーロン・ブランド、フランソワーズ・サガン、本田靖春、星ルイス、阪田寛夫、岡田史子、ロック岩崎、貴ノ花、杉浦日向子、仰木彬、茨木のり子、宮川泰、今村昌平、吉村昭、ジョゼフ・オツオリ、青島幸男、宮本邦彦、石立鉄男、向坂ゆい、ミケランジェロ・アントニオーニ、イングマール・ベ

    0
    2022年04月18日

    Posted by ブクログ

    人物を通して時代を描く感じ。関川夏央らしい軽妙な読みやすさ。山田風太郎ほどピリッとはしてないが、これはこれであり。エッセイに近い。
    知らない人も多いが、どういう基準で選んだのかよくわからん。

    0
    2022年04月13日

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