悩む力

悩む力

作者名 :
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作品内容

情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己否定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?【目次】序章 「いまを生きる」悩み/第一章 「私」とは何者か/第二章 世の中すべて「金」なのか/第三章 「知ってるつもり」じゃないか/第四章 「青春」は美しいか/第五章 「信じる者」は救われるか/第六章 何のために「働く」のか/第七章 「変わらぬ愛」はあるか/第八章 なぜ死んではいけないか/終章 老いて「最強」たれ/関連年表/引用文献一覧/あとがき

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社新書
ページ数
192ページ
電子版発売日
2011年11月25日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

悩む力 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年05月22日

    素晴らしい。悩みを解決してくれる本ではないが、悩むことを肯定してくれる。

    序章,1章 悩みの背景と解決策
     情報化社会やグローバリゼーションによって自他の境界が曖昧になり、アイデンティティが不安定なものになっている。
     便利になりすぎたせいで1人でも生きていけるようになり、これが孤立化に繋がってい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月11日

    都立中学の適正検査問題に出題されていたこともあり読んでみた。問題としては抜粋で使用されているが、一冊を小学6年生が理解するのは相当困難だと思われ、都立中学の壁の高さを実感した。
    内容的には、夏目漱石とウェーバーの作品を参照しつつ、著者の考えを展開している。
    今の時代は、一人一人が真剣に悩むことこそ必...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月05日

    読後、頭の中が少し整理された気がした。
    著者の文章は読みやすく、難解なテーマを柔らかく解説してくれた。

    以下要約である。

    著者では「悩む力」について述べられている。
    今の日本は自由が過ぎて立ち返るものがなく、昔に比べて不幸だということをマックスウェーバー、夏目漱石を引用して分かりやすく解説してい...続きを読む

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    Posted by 読むコレ 2012年09月06日

    姜尚中の考え方にはある種の共感が持てます。特に漱石の考え方と今の時代が妙にマッチしているということはよくわかる気がします。

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    Posted by ブクログ 2021年10月15日

    ストレスフルな現代社会を生き抜くためのヒントが満載。何のために生きるのかをマックス・ウェーバーと夏目漱石の書籍を題材に悩みを抱えて生きることの大切さを説いている。

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    Posted by ブクログ 2021年02月02日

    12年前の本だったけど、現代を息苦しいと思いながら頑張って生きてる人にはちゃんと届いた。
    私は無性愛者なので恋愛の項目だけはさっぱり分からなかったが、それ以外は身体に染み入るように理解できて、姜尚中の言葉で心が満たされた。
    答えのない悩みを抱えること。
    それは決して悪いことではなく、むしろ悩みと向き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月19日

    生まじめで不器用であった夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、「悩み」を糧として強く生きることを語った本。

    生きる上で「悩み」と無関係になることは不可能です。人間だからこそ、悩むといっていいと思います。そして、その悩みを生きる力に変えることができるのも、また人間なのです。

    本書は夏目漱石とマ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月30日

    現在さまざまなメディアで取り上げられ、ベストセラーになっている新書。
    姜尚中という先生のことは初めて知った。


    「自分が生きている意味を考えたり、人間とは何かを考えたり、人とつながる方法を本気で考えたり、自分と世界の関係を考えてみたりする。」

    「いま、…あらゆる仕事がサービス業化しつつあり...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月16日

    十代の頃ひたすら悩み、生きづらさを感じていたことを思い出した。当時は言語化できずにやきもきしていたが、今考えると社会に呑み込まれ「自我を見失う恐怖」を抱いていたのだとこの本を読んで明確になった。
    『意味を確信できないと人は絶望的になる。私が私として生きていく意味を確信したら、心が開いてきた。確信でき...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月08日

    2008年発売の新書ということで今更読むには半端に遅いかもしれないと思いつつ、積読していたものの中で目が行ったので、ゆるゆると読んでみました。やはり「現代人」として描写されるものに若干の古さを感じて面白く思い(セカチュウに愛の流刑地)、約10年という月日が決して短くないことを実感すると共に、普遍的な...続きを読む

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悩む力 のシリーズ作品 1~3巻配信中

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1~3件目 / 3件
  • 悩む力
    671円(税込)
    情報ネットワークや市場経済圏の拡大にともなう猛烈な変化に対して、多くの人々がストレスを感じている。格差は広がり、自殺者も増加の一途を辿る中、自己否定もできず、楽観的にもなれず、スピリチュアルな世界にも逃げ込めない人たちは、どう生きれば良いのだろうか? 本書では、こうした苦しみを百年前に直視した夏目漱石とマックス・ウェーバーをヒントに、最後まで「悩み」を手放すことなく真の強さを掴み取る生き方を提唱する。現代を代表する政治学者の学識と経験が生んだ珠玉の一冊。生まじめで不器用な心に宿る無限の可能性とは?【目次】序章 「いまを生きる」悩み/第一章 「私」とは何者か/第二章 世の中すべて「金」なのか/第三章 「知ってるつもり」じゃないか/第四章 「青春」は美しいか/第五章 「信じる者」は救われるか/第六章 何のために「働く」のか/第七章 「変わらぬ愛」はあるか/第八章 なぜ死んではいけないか/終章 老いて「最強」たれ/関連年表/引用文献一覧/あとがき
  • 続・悩む力
    737円(税込)
    安定した収入、伴侶と家族、健康、老後のたくわえ―。この既存の幸福像は、いまや瓦礫と化した。神仏はおろか、現代社会の宗教とも言える科学への不信も極まり、寄る辺ない私たちの孤立はさらに深まっている。この憂鬱な時代のただ中で、私たちが真の意味で生まれ変わり、新たな「幸せの感情」に浸ることなど、果たして可能なのだろうか? その問いを解く鍵は、夏目漱石の100年前の予言にこそある。大ベストセラー『悩む力』刊行から4年の時を経て、待望の続編がついに登場!【目次】まえがき/序章 「幸福論」の終わり/第一章 漱石とウェーバーに何を学ぶのか/第二章 どうしてこんなに孤独なのか/第三章 漱石が描いた五つの「悩みのタネ」とは/第四章 漱石の予言は当たったか/第五章 ホンモノはどこにあるか/第六章 私たちはやり直せるか/第七章 神は妄想であるか/第八章 生きる根拠を見いだせるか/終章 それが最後の一日でも、幸せは必ずつかみ取れる/あとがき
  • 母の教え 10年後の『悩む力』
    首都圏の住み慣れた自宅を引き払い、これまでの生活をリセットして東京近郊の高原へと移住した著者は、それをきっかけに、今までとは違った眼差しで世界や同時代を眺めるようになった。慣れない土いじりや野菜作りに精を出していると、悲喜こもごもの思い出が、やさしい風や、やわらかな雨のように心を撫でていく。今は亡き、母、父、息子、叔父、先生、友達。今なら言える。すべての愛すべき人たちの思い出こそが私の故郷であり、私の先生だったのだと――。初めての「田舎暮らしエッセイ」という器に載せて、これまでになく素直な気持ちで来し方行く末を存分に綴った、姜尚中流の“林住記”。累計130万部の、『悩む力』シリーズ第3弾。 【目次】まえがき/序章 「山」に棲もう/第一章 空を見上げれば、いつでも/第二章 人は、歩く食道である/第三章 花の色/第四章 我々は猫である/終章 故郷について/あとがき

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