Posted by ブクログ 2023年01月07日
「ホラーだから時と場所を選んで読も……」って思ってたのに!
つ、続き気になる〜〜!
あらかじめ下巻も買っておくべきだった。
ホラーはあまり得意ではなく恐る恐る読んでいたけれど、途中から一気に読んでしまった。
何となく「これ伏線だな〜〜」みたいなのはわかるけれど、下巻の予想は全然できない。
提示さ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年03月19日
これって私が読んでも大丈夫なものかなぁ、と恐る恐る“明るい時間限定”で読み始めました。とりあえず上巻は大丈夫でした。京極堂シリーズに似ていて、キャラクターも理屈が多いところも私は好きです。
さて、肝心の物語の方はまだまだ謎だらけなのですが、事件が霊などの怪奇現象によるものなのか、それとも人が起こし...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年05月02日
道尾秀介氏のデビュー作で【真備シリーズ①】
ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作品。
ホラーということで、覚悟を決めて読み始めた。
怖い…けど、まだ1人で夜中にトイレに行かれるから大丈夫(°▽°)
作中作家の道尾が、福島県の架空の『白峠村』に旅した際に体験したのは霊現象なのか? 大学時代の友人で...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月02日
「道尾秀介」のホラーサスペンス長篇『背の眼』を読みました。
初めての「道尾秀介」… ここのところ、短篇やエッセイを読んでいたので、久しぶりに長篇が読みたくなったんですよね。
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「レエ、オグロアラダ、ロゴ…」ホラー作家の「道尾」が、旅先の白峠村の河原...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月12日
最初の方は結構ホラーで、うわっ暗い夜道とか1人で嫌だなぁ、と思ったくらい。霊とかはあまり得意ではないので。でもミステリー解決に話が進んでいくとなかなか止まらなく読み応えがあった。
ただ、結果というか、謎が霊とかだとあまりスッキリする謎解きにもならず、最後のまきべの解説も長々としていて、そこはイマイ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年07月17日
こちらが道尾さんのデビュー昨だったんですね。
「…きっと連作になっていくんだろな」と感じさせる、個性的なキャラクターがどぎつ過ぎず、とても読みやすいホラー作品でした。
時折登場する珍しい漢字(旧字)は調べながら読み進めたので少しだけ手間取ってしまいました。
※流して読むことも出来るのでしょうが、妙...続きを読む
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