ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
とめてとまらぬ好奇心、こいつばかりは別ものか。ウデが折れたで負けてはおれぬ、飛びだしたのが街の中……ヒガ目スガ目は初手の内、便学しようと糞励し、ヨコ目に女性、斜に世相、うまいもの屋に変人、オカルトまでをひっくるめノゾキ精神大修業! 若き日の風流漫歩に支えられた珍無類の傑作エッセイ集。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
前半にいわゆる「下品」な話が多いですが、中~後半は控えめです。 昔日の渋谷の姿が描かれていて、今の姿との差に驚きを感じます。
「う〇こ」などいつもの感じもありつつ、これまで読んできた「狐狸庵」シリーズとは少し趣が違うように感じました。 風雅を愛する狐狸庵先生の、孤独と哀愁、戻らない日々に対する懐旧の念が染みわたるような・・・味わい深いエッセイです。 もちろん「う〇こ」とか、「放〇」とか、いつもの感じもあってほっとするのです...続きを読むが。笑 あとこの本を読んで先生が劇団の座長をしていたことを初めて知りました。 その劇団の団員応募資格とは、まず全員「素人」であることと、 1.楽譜がよめないこと 2.音痴であること 3.自分で歌っている曲名を、他人が当てることができない人は、文句なしに主役にする とのこと。間違いなく大爆笑の舞台だったんでしょうね。毎回超満員だったというのもうなずけます。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
狐狸庵閑話
新刊情報をお知らせします。
遠藤周作
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
海と毒薬(新潮文庫)
哀歌
愛情セミナー
愛と人生をめぐる断想
試し読み
愛の砂漠
青い小さな葡萄
秋のカテドラル 遠藤周作初期短篇集
明日という日があるじゃないか
「遠藤周作」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ぐうたら好奇学 狐狸庵閑話 ページトップヘ