指輪をはめたい

指輪をはめたい

作者名 :
通常価格 550円 (500円+税)
紙の本 [参考] 555円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

2年前に捨てられた元彼女を見返すため、絶対に30歳までに結婚してやる! と誓っていた僕。給料3ヶ月分の指輪も買った。誕生日も近い。でも、スケートリンクで転んで頭を打って、気づいたら、肝心の“プロポーズの相手”を覚えていなかった。密かに同時進行中の3人の彼女のうち、僕の意中の相手は誰なんだ? それぞれにデートしてみたら思い出せるだろうか。大人になりきれない29歳・オトコの結婚観をチクリと描きだすビタースイートな恋愛小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
208ページ
電子版発売日
2011年06月10日
紙の本の発売
2006年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

指輪をはめたい のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年11月26日

    前の彼女と別れてから、なんと3人と付き合っているテル。
    何故か、指輪を買ったところまで覚えているのに、渡す相手が分からない!

    でも、3人のことはちゃんと分かっています。
    それぞれとデートしながら、探りをいれます…。
    そして、初めて彼女たちの本音に向き合います。

    ありえないでしょー!と、かなり突っ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    話の設定は何か間抜けなものを感じさせるものである。記憶を無くした男の物語。それも唯一思い出せないのが誰にプロポーズしようとしていた事というのだ。だが、話は進み、徐々に分かってくる作者の意図。凍りづけのマンモス。男とは何かとつい考えてしまった。

    0

    Posted by ブクログ 2016年05月31日

    予想してたの違ったストーリーと結末で面白かった。なんで結婚するんだろう、って考えてしまう作品でもあった。

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月23日

    作中最大の関心事に見える「主人公が指輪をはめたかったのは誰?」という謎の解明は、実は添え物であることが次第に分かってくる。
    だって、答えは書いてなくても、次第に主人公の気持ちはなんとなく汲めるようになってくるから。

    つまるところ、本作は謎解きミステリーではない。
    自分がプロポーズをしようと思ってい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月17日

    おもしろかった。
    途中三股相手についての薄い描写が続くなどで飽きそうにもなったけど、最後の急展開、そして曖昧に終わらせた感じが、逆に読後感をよいものに。
    また、解説がよかった。
    失敗したくない人は先に読んでみてもよいかも。

    Memo:
    「価値観さえ合えば、結婚したくなる。価値観とは、何を大事にする...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月02日

    指輪を買って、プロポーズをしようと思ったのに、頭を打ってしまい誰にプロポーズしようとしていたのかを忘れてしまう。その相手を探すことになるのだけれど・・・。

    話の設定に、現実味はないけれど、面白い。男と女って、結婚ってなんだろうなぁ、と考えさせられました。

    0

    Posted by ブクログ 2011年02月06日

    3人の女性と付き合っている片山。
    誰にプロポーズするつもりだったか事故でそこの記憶だけ失ってしまう。
    そもそも片山が結婚にこだわったのは、長年付き合った恋人絵美里に復讐するつもりだったから。

    こんな感じで始まる冒頭。
    ああ、きっと片山は3人のだれも選べなくて、絵美里に戻るのだな。
    とわかってしまう...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年03月26日

    面白くて一気に読んだ。29歳のオトコが同棲していた彼女にふられ、復讐のために30歳までに結婚して幸せになってやる、なーんて寂しい話ながら、とてもよくわかる。ストーリーの不思議な展開も面白いけれど、それ以上にこの主人公の気持ちって学生時代に感じてたものに近くて、とても感情移入できた。昔を懐かしみながら...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    本屋さんに並んでて、面白そうだったから思わず購入。伊藤たかみって、案外嫌いじゃない。彼の作品には独特の世界観があって何か良い。この本を読んで、男って30才になったら何だか大人、っていうイメージだけど中身は相も変わらず子どものままなのかもしれないな、なんて思った。男の人が何考えてるのかよくわかんない、...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月29日

    なんか怖かった〜男のホンネぽくて。ラストはなんだかな、と思った。白黒つけたい性格の人にはちょっと向かないかも。

    0

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

文春文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング