ライルズ山荘の殺人
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ライルズ山荘の殺人

小説・文芸
1,500円 (税込)

7pt

4.0

ミステリをこよなく愛する〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉に新たなメンバー四人が加わった。顔合わせを兼ねた読書会。課題書はクリスティの『そして誰もいなくなった』、亜熱帯雨林の山中に建つ過去にタイムスリップしたかのような山荘に泊まりこみで行なうのだ。ところが現地に到着してみると、散歩中に大きな石が落ちてきたり、翌日支配人が死体で発見されたり、さらに電話線が切断されて外部と連絡がとれず、山荘の周囲では山火事が起き……。読書会どころではない事態に、ブッククラブの面々はどう立ち向かう? 好評シリーズ第4弾。/解説=♪akira

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    創元推理文庫
  • タイトル
    :
    〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズ
  • タイトルID
    :
    1182927
  • ページ数
    :
    376ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年11月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズ の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • マーダー・ミステリ・ブッククラブ
    1,200円 (税込)
    ミステリが大好き、クリスティが大好きなアリシアとリネットの姉妹が出した読書会──ブッククラブのメンバー募集の告知に応えてきたのは、古着ショップの女性オーナー、毒薬ミステリ好きの医師、平凡な主婦、図書館員の女性に博物館勤務のゲイの男性といった面々。はじまりは順調だったが、二回目の読書会で早くもトラブルが。主婦のバーバラが会場に現われなかったのだ。どうやら前日から家にも帰っていないらしく、事件に巻きこまれたのかもしれない。アリシアはブッククラブのメンバーの協力のもと、彼女をさがし始めるが……。〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズ開幕。
  • 危険な蒸気船オリエント号
    1,200円 (税込)
    ブッククラブのメンバー五人は、1900年代初頭の船を再現した蒸気船オリエント号での豪華クルーズに参加していた。というのも、もうひとりのメンバーでオリエント号の臨時の医師アンダースに、格安な料金になるからと誘われたのだ。アリシアにとっては恋人アンダースとのロマンティックな船旅のはずだった。だが、乗客が死亡したり海に転落して行方不明になったりで、それどころではない雰囲気に。ミステリマニアの血が騒ぎ、転落事故に不審を抱いたアリシアらは独自の調査をはじめる。クリスティ好き読書会の面々が大活躍のシリーズ第2弾!
  • 野外上映会の殺人
    1,496円 (税込)
    クリスティの『白昼の悪魔』を映画化した『地中海殺人事件』の野外上映会。こんなおいしい話を〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉が見逃すはずはなく、ワインやつまみを用意し、上映会場の公園に集合した。気の合う仲間と大好きな映画……。ところが映画が終わったとき、ブッククラブのメンバーの席の前で女性が絞殺死体で発見された。いくら映画に夢中だったとはいえ、目と鼻の先で人が殺されていて気づかないなんて。容疑者が多すぎて警察の捜査が難航するのを尻目にブッククラブの面々がまたもや独自の調査を開始する。人気シリーズ第3弾。
  • ライルズ山荘の殺人
    1,500円 (税込)
    ミステリをこよなく愛する〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉に新たなメンバー四人が加わった。顔合わせを兼ねた読書会。課題書はクリスティの『そして誰もいなくなった』、亜熱帯雨林の山中に建つ過去にタイムスリップしたかのような山荘に泊まりこみで行なうのだ。ところが現地に到着してみると、散歩中に大きな石が落ちてきたり、翌日支配人が死体で発見されたり、さらに電話線が切断されて外部と連絡がとれず、山荘の周囲では山火事が起き……。読書会どころではない事態に、ブッククラブの面々はどう立ち向かう? 好評シリーズ第4弾。/解説=♪akira

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ライルズ山荘の殺人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人気シリーズとのことで、早くも第四弾が読めてとても嬉しい。
    今作は山荘!由緒正しきクローズド・サークル!!
    わたしは“嵐の山荘”ものが大好物なので、好きなシリーズでそれがくるといつもより期待を膨らませてしまう。
    しかも、今作からブッククラブに新メンバーが本格的に参加し、シリーズとしても新たな展開があるだろうなと思って、わくわくして読んだ。

    期待に違わず、とっても面白かった!
    ブッククラブの「初期メンバー」は相変わらずのキャラクターで、わたしはシリーズを通してアリシアにとても共感することが多いのだけれど、今作では妹のリネットの知られざる悩み(残念ながらリネットのような経験をしたことがなく、共感するのは難しかった)を知ることができて、リネットを抱きしめたくなったりもした。
    山荘に着く前のプロローグの段階で何やらそれぞれ思惑ありげな各メンバーたちだったが、真相は切なく、エンタメとして十分に楽しめたし、心に残る余韻となった。何だかまた新たな展開も待ち受けていそう。

    解説によると、本国ではシリーズ第六作まで発表されているそうで、邦訳刊行がすでに楽しみだ。どうか順調に翻訳され、まだまだこのブッククラブの面々とのミステリが楽しめますように。

    0
    2024年11月09日

    Posted by ブクログ

    マーダー・ミステリ・ブッククラブのシリーズ4作目。
    こちらも、アガサ・クリスティのファンの女性たちが主人公です。
    3作目も割とよかったですけど~
    4作目で、内容が濃くなりました!

    クリスティ愛好会では、新メンバーを募集することになった。
    その顔合わせも兼ねて、いつもとは場所を変え、古風で趣のある山荘に集まることに。
    ところが、そこで事件が起こり‥?

    支配人が死体で発見される。
    しかも、電話線は切断されており、山中なので携帯もつながらない。
    その上、山火事が発生。
    山荘までは来ないだろうと思ううちに、しだいに炎が上がって来る‥

    イギリスっぽい雰囲気の話なので、錯覚しそうになりますが。
    オーストラリア発です。
    雪山じゃなく、荒野でもなく、むしろ亜熱帯?

    主催のアリシアは、明るいが心配性。
    親しみやすそうな程々に綺麗な女性で、刑事と恋仲になってます。今回は、山中で孤立するので、捜査情報を教えてもらうのは無しだけど。
    アリシアの妹のリネットは、誰もが外見を褒めるような美人だけど、能力や性格を見てもらえない悩みを実は抱えている。
    将来はシェフになりたいのだが、表に出るスタッフに選ばれてしまうのだ。

    新メンバーの中には、ミステリをホントに好きなのか?疑わしい人物も。
    初期メンバーのクレアまで、何か秘密を抱えている。クレアの方がお気に入りなのに。
    老婦人の二人組は、体調もあって参加したりしなかったり。
    これって‥
    このクラブ、メンバー変わり過ぎ?(笑)

    人物の造形や描写が上手くなって来ていると感じます。って、ちょい偉そう? いえ、後書きにもありましたよ。
    こちらはあくまで読者目線の期待でね(笑)
    楽しみに見守っているので、よろしくお願いしますよ~。

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目のミステリブッククラブは、今回から新メンバーが加入という事で、読書会を山荘で行う。ところが、着いた翌日に支配人が謎の死を遂げ、電話線が切断され、山火事が麓に迫る、文字通り孤島と化した山荘で第2の殺人が起き、疑心暗鬼に陥る心理がとても迫ってくる。サイコパスの様な犯人がとても怖い。

    0
    2024年12月12日

    Posted by ブクログ

    CL 2025.6.2-2025.6.5
    シリーズ4作目なのにわたしは初読み。なので、どうしてもはじめは誰がだれやら状態。自分のせいなんだけど。
    山火事で山荘に取り残されるクローズドサークル。隠し事をしてる人が多くてやや混乱。ラストの謎ときもなんかスッキリしなかった。

    0
    2025年06月06日

    Posted by ブクログ

    読書クラブご一行様、今回は
    新しく4名のメンバーが入った歓迎を兼ねて
    旅行に出かけることに。
    ところが宿泊先のホテルで従業員が死に
    ふもとの山火事がせまってきて
    課題書の『そして誰もいなくなった』の
    読書会どころではなくなった!

    はいはい、まいど事件に遭遇しますねぇ。
    刑事の彼氏は同行していないので
    (ふもとにいるけど、電波状態悪し)
    ブッククラブのメンバーだけで
    解決しなくちゃいけない。
    王道だわ〜( ^∀^)

    殺人事件の他に
    各メンバーの人生の事件もいろいろ。
    その「独白」がなかなか思わせぶりで
    まさかメンバー内に犯人が?って
    ハラハラさせるあたりが好きだわ。

    0
    2024年11月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    4.5くらい。面白かった。

    多視点なところやクローズドサークル具合、因縁などは『そして誰もいなくなった』を彷彿させる。特にそれぞれ山荘に向かう時の場面とか。

    トリックやアリバイについてはそんなに。それぞれ皆がどんな嘘をついているか、どんなことを隠しているか暴いていく話だった。

    多視点でそれぞれが情報を握っているので、読者としてはそれをどう繋げるか大変だった。情報共有しようにも取捨選択や伝言ゲーム状態になったりするので。

    山火事というクローズドサークルの作りも良かった。崖の橋が崩れて~や落石で~はあるあるだと思うが山火事は避難すべきかどう避難すべきかで考えることが多い。
    面白い舞台装置だ。

    次作の課題図書が北欧ミステリー。読んだことが無いので予習しておきたい。なんでこれ選んだんだろう?

    0
    2025年04月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    山火事で孤立した山荘に取り残されたブッククラブのメンバー、迫り来るタイムリミットと、クローズドサークルミステリーの王道とも言える設定。そしてさらに、ブッククラブが今回選んだ本はアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』。それだけでもワクワクしないはずがない。
    主人公はブッククラブ主催者のアリシアだが、彼女の視点に絞られないのでそれぞれの思惑が渦巻く様が巧みに表現されている。ある意味これは好みが分かれる書き方だと思う。
    クローズドサークルミステリーと言えば、息の詰まるような閉塞感や次に誰が犠牲になるか分からず登場人物たちが疑心暗鬼に陥るような展開が特徴だが、少なくとも犯人と犠牲者は新参者か山荘のスタッフだろうなと察しがついてしまうのはある意味シリーズものの宿命。ブッククラブの面々が基本的に明るいキャラクターであることも相俟って、さほど緊迫感や焦燥感はない。
    ただ、犯人は「ミス・マープル」ポジションでこの先も活躍するのだろうなと思っていたフローだったのでそこは意表を突かれた。推理で追い詰めると嬉々として話し出すなかなかサイコなキャラクターだった点も。スノーウィーはまだしも、ヴェイルとフラウニーを殺した理由はめちゃくちゃだと思ったが、やり場のない憎しみや悲しみが爆発すると起こり得る悲劇なのかもしれない。
    個人的にはクレアが卒業してしまうのが悲しいのと、次回の課題書がクリスティではなくなってしまうのが少し残念。

    0
    2024年11月30日

ライルズ山荘の殺人 の詳細情報

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    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    創元推理文庫
  • タイトル
    :
    〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズ
  • タイトルID
    :
    1182927
  • ページ数
    :
    376ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年11月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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