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目覚めた怪異が襲い掛かる!
発表できなかったワケあり、曰くつき怪談一挙掲載!
加持祈祷、悪霊祓いなどを請け負う「拝み屋」郷内心瞳の元には様々な怪異が集まる。
・帰宅した妹が見たのは居間でテレビを見ている姉。しばらくすると電話がかかってきて…「死人帰り」
・大男が素手で犠牲者の首をへし折る――友達が話していた空想の話だったのだが…「首折り男」
・新たに入ってきたアルバイトの男。歓迎会で彼が語りだした奇妙な話「海辺のホテルと緑の目」
――など、自身の体験も含めいわくつきで蔵入りにしていた怪談の数々を、眠りの淵から呼び起こして収録。
怪異溢れる大人気シリーズ第7弾!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
これまでの備忘録シリーズで
事情により日の目にあたらなかった。
曰く付きの怪談が本作でいよいよ目覚める。
いつもながら様々な怪異の話がてんこ盛り!
とても楽しめた。
表題作の『死人帰り』は姉妹が家で留守番をしている時に姉の様子が、、、、
何とも悍ましく、『再来ね再発』の連作になっていたのでとても面白かった!!
その他にも、『人でなし旅館の怪』、『池袋の地下ホテル』、『脱法こっくりさん』、『垣間見る』、『海辺のホテルと緑の目』などがおすすめです♪
さて、作中で前作の反省の弁を述べていた郷内先生
正直言って自分もその事に関しては
少し引っかかっていた。笑笑
しかし、そこまで気にする事なく今まで通りの
郷内先生で良いと思う!!
これからも頑張ってください!!
Posted by ブクログ
「死人帰り」「些細な差異」「再来の再発」「海辺のホテルと緑の目」が特に印象に残った4作。
毎度もうことでありますが、怪異がこちらを認識しているというのは、自分の中で恐怖を何倍にもしますね。何か得体の知れないものを見てしまったというのは、恐怖はあれど、不思議な体験だったということに変換できそうなものですが、認識されてしまうとそれは無理ですね。
コンタクト、コミュニケーションを望んでいないのに取れてしまったというのは、体験として残るので。
枕の「陽の目を見るモノ」で、タイミングやら何やらで収録を見送ってた怪談の収録、と語っていたので、アニメでよくある総集編的な感じなのかな、とたかを括って読み始めたのですが、そんなことはなく。
そういう軽い気持ちで怪異と向き合うのはいけない、と郷内さんが口を悪くして、いや口を酸っぱくして言い聞かせているのに、ヘラヘラと読み始めてすみませんでした。
怪異とは
「絶対違うはずなのに」
身に覚えのないアダルトDVDが自宅に届く。出演女優は体形から黒子の位置まで一緒。気持ち悪いよなぁ。
「謎割れ」
食器が割れることで、体験者は邪悪な何かから守られているのではないか。
「ずっと貪り喰われてる」
前世の報いと言われても...
「尾籠ワープ」
どこでもドアならぬどこでもトイレ。ただし、自宅限定ですが。
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小説・文芸
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