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父親の仇は、光國だった。傑作時代エンターテインメント第二弾! 父の死の真相を知った了助。その仇討ちを止めに入った義仙と廻国修行の旅に出る。幕府転覆を目論む極楽組と光國の因縁も絡み……。 ※この電子書籍は2021年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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Posted by ブクログ
残念ながら、NHKのドラマの方は、ところどころしか見てなくて、しかも、結末も知らないが、舘ひろしが「義仙」だったのは覚えている。本の方は、何か、大々的な陰謀の気配がして、続きが楽しみだ。
前作を読んで続編が気になりこちらも手に取る事に。 読み終わってみればもう少し先があるのでは?と思って調べてみるとやはり今年中に発売予定だと。 若き頃に取り返しのつかないことをしてしまった水戸光圀や、光圀との因縁を持つ六維了助様々な特技を持った子どもたちからなる拾人衆、人並み外れた技能を持つ柳生義...続きを読む仙、それに加えて悪役としての極大師や、状態が不明のままで終わった鶴市、甲斐、錦氷ノ介等が続編でどの様な絡みを見せるのか、引き続き楽しみです。
シリーズ2作目 間が開いたのでぼんやりとした記憶を引き戻す 前作が序章でようやく形になったかという印象 史実がどうのとかどうでもいい エンターテイメントとして昇華されていて面白いし、この先も気になる
幕府の隠密組織「拾人衆」の一員として働く了助。明暦の大火を引き起こした盗賊の「極楽組」を追う中で、父親を殺した憎きか男の正体が水戸光圀であることが発覚する。激昂する了助であったが、柳生義仙という剣術家がそれを止める。そして、その流れで了助と義仙は、極楽組を追うために全国廻国の旅に出ることに。 前巻か...続きを読むら匂わせていた了助の仇が光圀であったことが発覚。ただ、その背後には極楽組の一員であり、光圀の悪友であった鶴の思惑も。 それを探り、物理的でなく精神的に光圀を追い詰められるように了助は義仙と旅に出る。父親、育ての親などを亡くしてきた了助だから、義仙は死なないで欲しいな。 また、鳩を始めとする拾人衆も了助の為になるべく奔走する。彼女らの影の活躍を了助がちゃんと感じてくれる描写が今後出てくることに期待。 旅が始まったことで、この物語も長くなりそうな気がするものの、登場人物たちに愛着が湧いてきたので楽しみ。
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