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小説 11位
ビブリア古書堂の娘が開く、謎への扉――。
その夏、不在中の両親に代わり、ビブリア古書堂を任された少女。美しい女店主とよく似た顔立ちで、本への好奇心と洞察力も母親譲り。だが異なるのは表情豊かで物怖じしないその性格。特殊な依頼に首を突っ込まぬよう少女の監視役を任された少年は、持ち込まれた古書に秘められた謎を、少女が鮮やかに解き明かしていく姿を目の当たりにする。戦時中ある男を救った『シャーロック・ホームズの饋還』と、残されたいたずら書き。
真夏の鎌倉を駆ける「探偵と助手」の物語が始まる――。
「ビブリア古書堂の事件手帖」
2018月11月1日公開
出演:黒木華、野村周平、成田凌
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
扉子編の5巻目。大元(栞子編)の初版から15周年とのこと。大元を読んだのはちょうど14年前、手術で入院したときだった。本好きの私に、息子が気を利かせて届けてくれた。
篠川家の女性三代が、本に関わる知識と驚異的な推理力の持ち主という設定だが、年上ほど能力が高いという恐ろしい話。扉子編では、もちろん孫の扉子が主役で、ワトソン役に恭一郎君という後輩が付いている。カップルでは、何故か女性が年上という設定が多い。
テレビドラマや映画になったのは、全て栞子編。原作がねじ曲げられていたのが気に入らなかった。今度はアニメになるということだが、なるべく原作に忠実にしてほしいところである。
Posted by ブクログ
『ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~』を読みました。
事件手帖シリーズが終わったときはとても寂しかったのですが、扉子シリーズが始まってからも、最初は主人公の扉子に少し違和感がありました。でも5作目となった今では、「おかえり」と思えるほど親しみを感じています。
今回は『シャーロック・ホームズの饋還』『写真よさようなら』『山羊の歌』をめぐる3つの物語が描かれます。両親の留守を預かる扉子は、お目付役の文香や樋口君に見守られながらも、自分の力で謎を解決していきます。
本好きで知識が豊富な一方、「お母さんに聞いてみなきゃ」と頼ったり、恋愛には鈍感だったりする子どもらしい一面もあり、そのギャップがとても魅力的でした。
さらに、昔の登場人物たちが再び登場し、懐かしい気持ちになりました。プロローグの意味深な会話も印象的で、次巻では大きな展開が待っていそうです。本編シリーズのような物語がまた読めるのではないかと、今から楽しみです。
祝アニメ化
この話には、篠川栞子が主人公の前シリーズの登場人物が多数登場します。前シリーズを読んでいないと面白さと理解度がかなり損なわれると思うので、未読の方は読んでおく事をお勧めします。篠川扉子が主人公の新シリーズにはあまり登場しませんが、今回は前シリーズで私の最推しの篠川文香が活躍してくれます。これだけでもう星5つです。前シリーズでは元気いっぱいの高校生だった文香もすっかり大人の女性として描かれていましたが、玉岡昴と絡むシーンでは昔の面影がちょくちょく顔を出して、読んでいて微笑ましかった。三上先生、これからも文香の登場シーンをお願いします。
Posted by ブクログ
『ビブリア古書堂の事件手帖』は扉子編になってから本作で5作目
もう、そんなに出てるんですね
じゃあ、扉子のお母さんである栞子編は何冊出てたんだろうと確認してみると、、、
7作品!
なかなかの長寿シリーズだなとは思っていましたが、シリーズ1作目である『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』が刊行されてから15年が経っているそうです
(あとがきに書いてました)
15年ってすげぇ!Σ(゚Д゚)
これからも長く続いてもらいたいシリーズです
三上さーん!
栞子編もあと2冊ぐらい書いたら次はQ子編で書いてくれないかな〜(*ノω・*)テヘ
Posted by ブクログ
プロローグの前に登場するメンバーの紹介ページがある。いろんな作品でよく見る内容だがもはや主軸となるキャストが世代交代しているのに寂しさと嬉しかとが交錯する。でも、二世の子達もなかなかのワクワクを提供してくれて読むまでの楽しさは変わらない。
今回は大輔さん、栞子さん夫婦は遠くからのサポートに専念なのですね。若き二人の目利きは親世代に勝るとも劣らない能力でヒヤヒヤしながらもどこか期待の方が上回る。
いけない、と思うことって実行せざるを得ない条件を目の前に吊るされると何故か嬉しくなるのでしょう?怖いもの知らずのチャレンジャーにとっては馬の鼻先に吊るされた人参のようですね。
かくして相談を受けざるを得ない扉子さんは着々と経験値を上げていきます。しかもその成果を遠方の信頼度が高い相手が判定してくれているので尚更前に突き進む。
Posted by ブクログ
両親の心配をよそに古書にまつわる出来事へ踏み込んでいく扉子を気にかけつつ、その成長に期待が高まる一冊でした。
扉子シリーズも5冊目。今回も夏の古書堂を舞台に、扉子と恭一郎が持ち込まれた相談事に向き合っていく流れで、シリーズらしい“日常の謎”が心地よく楽しめました。トリック自体は複雑すぎず、二人が少しずつ経験を積んでいく様子が伝わってきて、読んでいる側も自然と応援したくなる展開です。
個人的には、栞子さんの妹で扉子の叔母にあたる文香ちゃんの出番が多かったのが嬉しいところ。やり取りのテンポがよく、シリーズを追ってきた身としては、登場するだけで読書体験がちょっと豊かになる感じがありました。
さらに、物語の端々に次巻へつながる展開がしっかり仕込まれていて、読後には続きへの期待がそのまま残る構成になっています。扉子と恭一郎のコンビがどんな相談事に向き合っていくのか、そしていずれ栞子さんと扉子が並んで事件に挑む展開が来るのか、期待がふくらむ一冊でした。
「ビブリア古書堂の事件手帖」
2018月11月1日公開
出演:黒木華、野村周平、成田凌
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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