早見和真の作品一覧
「早見和真」の「店長がバカすぎて」「ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「早見和真」の「店長がバカすぎて」「ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
父に薦められて手に取った一冊だった。
この本で最も心を動かされたのは、人と人とのつながりがとても熱く描かれているところだ。なかでも山王社長の、人間の信頼に賭ける一貫した姿には強く惹かれた。多くのものを背負いながら前に進もうとする姿は実に格好いい。ただその一方で、人情の熱さや自分の信念が強すぎるからこそ、慕われもするし疎まれもする。ときには、その瞬間の思いに突き動かされて失敗もする。その危うさも含めて、とても人間らしい人物だった。
この作品の熱さは、人間関係だけにとどまらない。登場人物たちの多くが、馬に対してもまた真剣で、切実な思いを抱えている。競馬に出る馬を育てることは本当に馬のためなのか
Posted by ブクログ
面白かった、そして胸が熱くなった。
会話もテンポが良く、読みやすい。
看護師として働くシングルマザーの秋山菜々子
と一人息子の航太郎。
航太郎はシニアリーグでピッチャーとして
活躍しているが、大阪にある、「希望学園」への
進学を決意する。息子の夢を支えるため、
菜々子は慣れない大阪での生活を始める。
野球部の父母会や監督との関係、悩みながらも
母と子で様々なことを乗り越えていく。しかし
実際の高校野球の世界でも、野球部の父母会では、こんなシビアなことが起きているのだろうか
(‥しんどい‥)
母と子が共に成長していく姿、
読みながら彼らと追体験しているようで、
最後の試合のシーンでは泣かされ