平野啓一郎の作品一覧
「平野啓一郎」の「私とは何か 「個人」から「分人」へ」「ある男」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「平野啓一郎」の「私とは何か 「個人」から「分人」へ」「ある男」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
京都大学法学部卒。1998年『日蝕』でデビュー。同作品は芥川賞を受賞。他にも『葬送』『決壊』『マチネの終わりに』など数多く執筆している。
Posted by ブクログ
『わからない』
20代後半〜30代前半。結婚して子供が出来た。
幸せな気持ちの一方、20代前半に友人達と築いてきた自分と別人になった気がした。
「結婚して変わった」「つまらない」冗談まじりの言葉に笑ってごまかす自分が嫌になった。自分が分からなくなった。
20代も後半になって自分を見失ったことがショックだった。
本当の自分という幻想を取りはらうのに少し時間がかかった。
その時々で出会う人や環境との分人(それぞれの自分)の集合体が自分、その比率によって変わっていくのが当たり前。その時々の自分を認めていきたい。そう思った。
『私とは何か「個人」から「分人」へ』 平野啓一郎 を読んで。