矢羽野薫の作品一覧
「矢羽野薫」の「Science Fictions あなたが知らない科学の真実」「最後の授業 ぼくの命があるうちに」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「矢羽野薫」の「Science Fictions あなたが知らない科学の真実」「最後の授業 ぼくの命があるうちに」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
慶應義塾大学卒。『ヤバい統計学』、『最後の授業 ぼくの命があるうちに』、『マイクロソフトでは出会えなかった天職』などの海外のビジネス書の翻訳を多数手がける。
Posted by ブクログ
(息子へ)
お父さんがこれまで読んだ本の中で、もっとも感動した本のひとつ。
金銭面で成功した人が書いた本や、道徳的に立派な人が書いた本など、自己啓発本をたくさん読んできたが、この本が一番、こころに残った。
余命を告げられてから、「生きる」ことを真剣考えた人の、「生きる」ことに対する教えは、どんなに成功した立派な人の教えより、上。
お父さんが感銘した内容を一部紹介しおこう。
①壁がそこにあるのは理由がある。
壁は、僕たちのいくてを阻むためにあるのではない。その壁の向こうにある「何か」を自分がどれほど真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。
②幸運は、準備と機会がめぐりあっ
Posted by ブクログ
私も科学者の端くれなので、といっていいのか正直一般の人の科学や科学者への信頼度、というのはよくわからない。自分はどうかといえば、科学への信頼度は高い。
もちろん当事者だからというのはあるけれども、例えば論文は一定のお作法に乗っ取り書くし、統計をきちんとして、条件整理したうえでの有意差を出して自分の研究結果をまとめていく。⋯とここまで書いて、そう、有意差ってのは操作しうるものなのよねえ⋯だからイカサマか、という言えばそんなことはないんだが、しかし操作できるというのは捏造と紙一重的な部分ではある。
科学の世界に入り込むと最も大事なのは論文を出版していくことだが、実はその過程に様々な欺瞞が入り込む
Posted by ブクログ
装丁に書かれている内容から、世の中で信じられている
「 科学的とされているような事実」が実際は嘘でしたと言う軽い告発系の読み物かと想像していたのだが、 実際には想像以上に硬い内容の話だった。
一言で言えば、今の科学研究は様々な理由により再現性がない、 あるいは効果がない研究成果が溢れており、そのような事態が発生してしまうメカニズムと解決するための方法論を提示しているのが本書だ。
どのようなシステムであっても、必ず問題が起こることは避けられないので、 そのような例が少ないのであれば問題はない。しかし本種によれば、分野によって異なるがかなりの事例が歪められているとのことである。かつて大学院まで