加藤陽子の作品一覧
「加藤陽子」の「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」「あの戦争になぜ負けたのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「加藤陽子」の「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」「あの戦争になぜ負けたのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
戦後70年ほど経ち憲法改正の議論が出てきた、今まさに先の大戦で日本がどのような選択を取ってきたかを知るのに良い機会だ。前作も含めて、ベストセラーである「失敗の本質」よりも本質に迫れると個人的に思う。安倍談話では「世界恐慌によって欧米諸国が植民地経済を巻き込んだブロック化を進め、日本経済は打撃を受け孤立し、力の行使によって解決を試みた」との認識が語られ、多くの日本人が同様の史観を持っているが、データを見ると植民地の輸出入に圧倒的に偏りがあったのは日本側であり(世界恐慌後)、アジア太平洋での開かれた経済構想を問いかけたのは日米交渉におけるアメリカ側であった。日本は現在も変わっていないが、当時はとく
Posted by ブクログ
2010年5月に購入してから何度かトライするも途中挫折して読み切れていなかった本。
教学研究会の4月講義の課題本になったので、本棚から引っ張り出してきた。
学校では歴史の授業はたいてい幕末ぐらいで時間切れ終了。
現代史を学ぶ機会がなく、“なぜ戦争になったのか”“避ける事は出来なかったのか”長い間疑問だった。
大人になってから本を読んだり、ネットの時代になってからは動画を観たりして、なんとなく“日本は戦争なんかしたくなかった。そういう状況に追い込まれ、巻き込まれたんだ。”“悪いのは軍部で普通の国民は戦争反対だった”“日本のお陰で、アジアは植民地から脱することができた。”“虐殺行為はしてない
Posted by ブクログ
テーマは興味深いし、モリナガ・ヨウさんの
挿絵というかまんがというかは楽しいし、
全体的にすごくいい本ではあるのだけど、
頭にはほとんど知識が入らなかった。
唯一響いたのは、
この本のタイトルでもあるが、隣の国が我が国の歴史をどう研究しているかを
追いかけるとよい、逆も真なりで、日本も中国史の研究を中国に教えるとよい、
的なこと、かな。
隣の芝生は青い、じゃないけど、客観性は出るだろな。
偏見もありそうだけど。それは自国も同じ。
今や日本は「美しい日本人がそんなことをするはずがない」と、
幼稚な正義感?で、関東大震災時の朝鮮人虐殺やら、
大東亜戦争時の捕虜や沖縄戦の市民の扱いに蓋をしている