作品一覧

  • イノベーションはなぜ途絶えたか ──科学立国日本の危機
    -
    1巻858円 (税込)
    かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視にとどまらず、政策的失敗にあったことをベンチャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが誕生する原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。
  • 死ぬまでに学びたい5つの物理学
    -
    1巻1,606円 (税込)
    母親に捨てられたニュートン、自殺したボルツマン、息子をナチスに殺されたプランク、ユダヤ人としてドイツを追われたアインシュタイン、原爆製造の汚名を着せられたハイゼンベルク……。科学の先端を切り拓いた物理学者たちの発見の陰には、孤独と苦悩の人間ドラマがあった。5つの革命的な知を生み出した天才たちの思考プロセスをたどり、科学はいかにして創られたかを解明する。文系の読者にも面白く学べる全く新しい物理学入門書。
  • 物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    「ニュートンが万有引力の法則を発見した瞬間」「湯川秀樹が中間子を思い付いた瞬間」――。偉大な物理学者たちによる「創発」は、いかなるプロセスから生まれたのか。著作や論文にも記されていないひらめきの秘密は、「墓」にあった。 物理学者の墓石に刻まれた文字からは、生前の業績だけではなく、遺族や友人たちの思いや、亡くなったときの時代背景などが浮かび上がってくる。自らも物理学者であり、数々のベンチャー企業を創ってきた筆者が、世界を変えた天才たちによる創発の軌跡をたどるとともに、現代のイノベーション論にも言及するスケールの大きな著作
  • イノベーション 破壊と共鳴
    4.3
    1巻2,288円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 膨大なインタビューに基づくケーススタディを通して「パラダイム破壊型イノベーション」という新しい概念を提示する。『イノベーションのジレンマ』に挑む意欲的な一冊。

ユーザーレビュー

  • 物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて

    KKN

    購入済み

    ユニークな旅の紀行記

    以前から物理学者とか数学者に関連する場所を尋ねることが多く、ボーアの生まれた家とかアインシュタインがベルンで住んでいた家などを
    尋ねたことがあるが、墓を尋ねることは珍しかった。唯一の例外はウェストミニスター寺院とモスクワのランダウの墓。

    しかし、この本を読んでこれからは積極的に偉人の墓を訪ねてみようと思った。

    墓に刻まれたボルツマンのエントロピーの公式とシュレーディンガーの方程式は是非自分の目で確かめたいと思った。

    この本の続編が刊行されることを希望する。


    0
    2020年12月31日
  • 物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて

    Posted by ブクログ

     硬軟織り交ぜた読ませる内容。リーゼ・マイトナーの章にはくるものがあった。氏の存在すら知らなかった・・。また、多磨霊園に訪れたくなった。湯川氏のエッセイは非常に面白い、というので何か探して読んでみたくもなった(授業は難解だったそうだが)。
     20世紀初頭の物理学の各種革命により、世界観は変わった。量子力学だけでなく、古典物理学も何かと難しいが、何としてでも理解を深めたい。本書を読んでなぜかそう強く思った。

    0
    2019年04月18日
  • 物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて

    Posted by ブクログ

    物理学者が物理学者の墓を訪ねる。すごくわかるような、なんでそういう人でも墓なの、というか。ともかく学問の先達に対する敬意がゆっくりと伝わってくる。物理が好きじゃない私にも。

    0
    2017年05月29日
  • イノベーション 破壊と共鳴

    Posted by ブクログ

    クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」の対論としての位置づけもあり、その視点で注目されているが、元々の論拠に大変納得ができる点が多い。
    実際にこの本を書かれたのは少し前だが、政権交代を迎えた現在の日本の問題点を予測したかのような問題提起もされている。しかも理系的で緻密な視点で。
    是非とも日本の現状を踏まえた続編を期待したいところである。

    0
    2014年10月19日
  • イノベーション 破壊と共鳴

    Posted by ブクログ

    イノベーションを目指す会社は大きくなってはいけない。
    それでも大きくなりたいならフラットな組織が前提になるが、会社組織運営は時代の要請でどんどん複雑化し、もはやフラットではいられない。
    会社の枠を飛び越えた活動こそ、イノベーションを生み出す。

    0
    2012年05月26日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!