作品一覧

  • 学校を変えれば、日本は変わる 強い国・日本は公立改革で生み出す
    3.3
    1巻1,408円 (税込)
    いじめ・体罰はゼロにできるか? 優れた教師をどうやって増やすか? 公立は私立に勝てるようになるか? 大阪教育改革を牽引する元米国弁護士・中原 徹       × 元ジャーナリストの若き横浜市議・伊藤大貴 【教育改革の提言】 ●出席停止等いじめ加害者への対策を徹底する ●小学1年から英語をやり6年で英検5~3級取得を目指す ●責任者不在の教育委員会制度を解体する ●民間人校長を増やし権限と責任を強化する ●習熟度別授業で授業崩壊を食い止める  etc.   藤原和博氏(元杉並区立和田中学校長)推薦!
  • 市議会議員に転職しました。 ビジネスマンが地方政治を変える
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    知っているようで、意外と知らない職業。 全国に約2万人もいる市議会議員。 納税者たる市民の代弁者(代表)であるはずですが、現実には、40歳未満の議員は5.6%、女性議員は13.5%しかいません。 また、実際には何をしているのか、市民にはなかなか実態のつかめない職業ですが、私たちの生活に直結する、地方政治を担う重要な仕事です。 今こそ、若い力、そしてビジネス経験者の感覚が必要とされています。 終身雇用が揺らぎ、転職が当たり前になった昨今、市議会議員という職業も視野に入れてみてはいかがでしょうか? 政治の世界とは縁もゆかりもなかったけれど、仕事を辞めて立候補、上位当選を果たした若手議員が、地方政治でのビジネス経験者がもつ可能性と選挙を勝ち抜く秘訣を語ります。(2014年発表作品)
  • ソーシャルX
    -
    1巻1,980円 (税込)
    「社会課題の解決」を企業の新規事業につなげられる! 企業との共創で“お役所仕事”が「クリエーティブ」に変わる! 新しい「官民共創」と「DX」による 住民、自治体、企業の「三方良し」で 豊かな社会と生活をつくりあげる!  社会課題の解決は、いまや世界のビジネスパーソンの最重要課題となりました。ESG経営やパーパス経営、SDGsの潮流を背景に、社会的責任を意識しない経営は投資家をはじめとするステークホルダーからノーを突きつけられるからです。  一方で、複雑化が進んだ社会課題と人手不足を抱えた自治体の目の前には、解決したくても自前ではどうにもならない様々な課題が山積みに。この状況を新たなビジネス機会の宝庫と捉える新しいタイプの「官民共創」が広がっています。特徴は、顧客となる住民の視点を重視したCX(顧客体験)を具現化しながら、行政のアウトカムと企業のビジネスを両立させること。そのために最も重要な要素は、行政と企業が受発注の上下関係から抜け出し、同じ目線の高さで事業を共創することです。  本書では、住民、自治体、企業の「三方良し」となる豊かな社会を実現するヒントと、官民共創を成功に導くポイントを、具体的な事例を基にわかりやすく解説し、自治体と企業が共創する未来の姿を描き出します。
  • 動画とアプリでよくわかる 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」実践問題集
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大学入学共通テスト「情報Ⅰ」問題集の決定版!◆ 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」対策の実践レベルの問題集です。他の科目の勉強もある中で、情報Ⅰに集中的に多くの時間を割くことは難しいとお悩みの方は多いでしょう。本書は「共通テストへのかけ渡し」となるような実践レベルの問題160問を「出る順」で取り揃えてるので、解けば解くほど合格力がアップすること間違いなし! さらに購入者限定で ・「解説動画サポート」:160問すべてにわかりやすい解説動画付き ・「オリジナルWebアプリ」:書籍の内容を試せるWebアプリ ・「情報Ⅰ厳選キーワード300」:本書で出てきた重要用語と頻出度を網羅したふろくPDF の豪華3大特典が付いてくるので、安心して演習に取り組むことができます。 さらに受験生が苦手とする「共通テスト用プログラム表記」の実行環境もバッチリついてくるので、プログラミング対策もバッチリです。忙しい受験生でも、この1冊で共通テストレベルまで一気にレベルアップして「情報Ⅰ」を得点源にできる、コスパの良い問題集です! ■こんな方におすすめ ・共通テストで「情報Ⅰ」を受験する高校3年生や浪人生、受験を意識している高校生 ・授業で「情報Ⅰ」をどう教えたらいいか困っている学校や塾・予備校の先生 ・子どもに「情報Ⅰ」を勉強してほしいけれど、どの教材を買っていいかわからない保護者 ■目次 第1章 データの活用 第2章 プログラミング 第3章 シミュレーション 第4章 情報通信ネットワーク 第5章 情報のデジタル化 第6章 コンピュータの仕組み 第7章 情報デザイン 第8章 情報社会の問題解決 第9章 データベース ■著者プロフィール ●渥見友章:普連土学園中学校・高等学校 情報科・技術科教諭。神奈川県立高校および私立中高一貫校で数学科・情報科の教員を経て現職。「分かりやすく、実力がつく、楽しい授業」をモットーに、さまざまな学力層の生徒に向き合ってきた。また、情報Ⅰの共通テスト模試などの作問・校正、検定教科書のコンテンツ制作、映像学習サービス「学びエイド」の講師など幅広く活動している。教育の現場と学習支援の両面から関わり、情報教育の質の向上と学びの可能性を広げることを目指して日々取り組んでいる。主な著書に『スライドで見る全単元の授業のすべて 情報I 高等学校』(東洋館出版社)があり、全国の教育現場で活用されている。 ●伊藤大貴:大分県立日田高等学校 情報科教諭。情報処理学会 初等中等教育委員会。大分県高等学校教育研究会教科「情報」部会 専門副委員長。「知識を実践に活かす学び」を重視した授業を目指し、情報教育における統計学習教材やプログラミング教材の研究、探究学習の手法開発に注力している。「座学中心」の授業からの脱却を目指し、実践的・体験的な学びを重視したWebアプリケーションを数多く開発しながら、検定教科書や問題集の校閲・編集などにも携わる。 ■監修者プロフィール ●稲垣俊介:山梨大学教育学部准教授。東京都立高校や私立高校の情報科教諭として20年以上教壇に立ちながら、東北大学大学院情報科学研究科博士後期課程にて博士(情報科学)を取得。教室で直面した課題を研究へ昇華させ、その成果を授業へ還元する「実践と研究の循環」を信条とする。専門は情報モラルと授業設計。特に「情報Ⅰ」のデータ活用分野を対象にしたカリキュラム開発と評価の実践研究が評価され、2024年に情報処理学会山下記念研究賞を受賞した。文部科学省「情報Ⅱ」教員研修用教材作成ワーキンググループ委員として教材作成に参画する傍ら、日本文教出版発行の高等学校の情報科教科書や教育専門書の執筆、高校生向けの参考書と問題集の執筆・監修などを幅広く手掛ける。全国の研修会やメディア登壇を通じて授業改善の知見を発信し、後進の育成と現職教員の研修支援に尽力する。情報を用いて社会課題を探究し、その解決に貢献できる人材を育むため、現場と学術を往還し続けている。

ユーザーレビュー

  • 市議会議員に転職しました。 ビジネスマンが地方政治を変える

    Posted by ブクログ

    選挙活動を、就活やマーケティングの視点から捉えた点など興味深く読むことができた。ただ「やはり政治は人と人との勝負であり、強引にビールをついて回り、笑顔で握手するような一般社会でやったら白眼視されるおうなことであってもためらっては生けない」という記述があり、積極性が一番求められるようだ。

    0
    2014年08月02日
  • 市議会議員に転職しました。 ビジネスマンが地方政治を変える

    Posted by ブクログ

    ビジネスの世界から政治家に転職した気鋭の市議2人が、経験とノウハウを明らかにした本。
    伊藤さんとは何度も語り合った仲だけに、そのバックボーンを知ることができて何よりですが、ただ一点若くして議員となるのはよしとしても、その後どうするか、どうできるのかの道筋が見えていないのが、プロ政治家が増えない根っこにあるだけに、私も考えていきたいと思います。

    0
    2014年06月10日
  • 市議会議員に転職しました。 ビジネスマンが地方政治を変える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    (そもそも市議の役割は?)……市議会において市長・部長などで構成される執行部(経営陣)をチェックするのが市議会であり、そのメンバーが市議会議員です。
    (ビジネスの世界から見たらおかしな世界?)……夕張市の破綻は事実です、しかし、夕張市は財政再建団体に転落しても、総務省と北海道の監督のもとで再建に努めることが許されています、不渡りを出した企業は中央官庁のもとで財政再建しようといったって、そうはいきません。従業員は解雇、連帯保証している社長は、破産申請へ一直線というのが相場です。サービスや商品が市場に受け入れられなければ会社ごとマーケットから淘汰されてしまいます、経営者も社員も絶えず、社内業務の改

    0
    2014年12月03日
  • 学校を変えれば、日本は変わる 強い国・日本は公立改革で生み出す

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「国際的な日本人が生まれる教室」の著者、中原徹氏と、横浜サイエンスフロンティア高校の発展に寄与する伊藤大貴氏による対談形式で教育を語る本。


    国際的な~、も読んだし、この本の推薦人の藤原和博さんの本も結構私は読んでるので、この本の内容に新しさを感じることはできなかった。

    ただ、タイトルの通り、「学校を変えれば日本は変わる」という点はものすごく僕も共感できるし、この本を読んでその気持ちは強まるばかりだ。

    著者のお二人は、学校外の世界をご存知で、様々な提案を本書でしてくれている。
    そのなかでも主に言っているのは

    「外部からの人材を教育の世界に取り入れる」

    ということ。

    ここのところ、世

    0
    2013年05月16日
  • 市議会議員に転職しました。 ビジネスマンが地方政治を変える

    Posted by ブクログ

    筆者の一人が知り合い。
    会社員、ベンチャーの経営経験者が市議会議員になり、選挙活動等のノウハウを記載している。
    市議会議員になりたい人には参考になるかもしれないが、それが目的になっている。

    0
    2017年01月19日

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