作品一覧

  • いわさきちひろの絵と心
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 やさしさとは、何だろう。弱さの裏返しとしてのやさしさではなく、世の辛酸を知りぬいて、なおやさしく強く生きることはすばらしい。多くの人に愛されてきた画家・いわさきちひろの絵には、限りない奥行きと魅力に満ちたやさしさがあるという。その美しい人と芸術を、今、遺された子が熱情をもって語る。
  • らいてうの姿、ちひろの想い
    -
    1巻858円 (税込)
    四季、愛、平和への共鳴。平塚らいてう、いわさきちひろ、出会いの句画集。母として、女性として、一途な思いを胸に、活動し、生き抜いた平塚らいてうといわさきちひろ。俳句と画の出会いによって、はじめて紡がれたふたりの素顔、静かに、鮮やかに奏で始めます。
  • 井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法
    4.5
    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <絵本>憲法のこころ/平和憲法の精神を表している「前文」と「第九条」を、井上ひさしが子どもにも読める言葉に「翻訳」。いわさきちひろの絵とともに、憲法の内容を、心で感じられる。<お話>憲法って、つまりこういうこと/日本国憲法のもとになっている考え方、重要な条文の内容、そして、なぜ憲法をかんたんに変えてはいけないのか?井上ひさしが、実際に小学生に話した内容を再録。【付録】日本国憲法全文
  • ひとりひとり
    4.5
    1巻1,265円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりひとりでいることを余儀なくされているいま、 あらためて胸にせまる 谷川俊太郎の詩『ひとりひとり』。 いわさきちひろの深くやさしい絵といっしょになり、 大切にしたい1冊の絵本になりました。 ひとりでいること。 ひととつながること。 読み進むうちに、しずかな勇気がわいてきます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット
    4.6
    1巻2,640円 (税込)
    この本は、トットちゃんが小学校1年生で学校を退学になるところから始まる、黒柳徹子さんの自伝的物語です。黒柳さん自身が退学の事実を知ったのは、成人してからだそうです。何も知らなかったトットちゃんは、どんなことを考えて、どんなことを感じて、毎日を思いっきり暮らしていたか、同じ年齢の子どもたちにぜひ読んでほしくて、低学年向け絵本に再編集しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法

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    日本は賢くなったはずだが

    太平洋のお向かいさんにいる国が、ベトナムさんに対して何したのとか、
    現在進行でロシアさんやイスラエルさんが何してるのとか考えると、
    頭悪いのねえと思います。
    無駄に人口が多いお隣さんの振る舞いも同じく。
    頭の悪い方々に合わせる必要もないですが、合わせるのが今風なのかな。
    ラテン語圏の国の国歌とか聞くと、日本に生まれてよかったと思いますね。
    君が代はいい歌詞だと思います。どうしてあんなバカなことしたんだろ。
    まあ、お好みで。

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    2024年07月09日
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット

    Posted by ブクログ

    刊行時に読んだっきりだったし、数十年ぶりに読んでワクワクしました。なんていうか、他者との垣根が無い関係性がうらやましい。
    トットちゃん大好き。校長先生大好き。

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    2024年02月04日
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット

    Posted by ブクログ

    DAIGOさんが「好きな本」として挙げていたのをきっかけに、読んでみました。
    途中まで実話とは知らず、興味深く読みました。
    小林先生の、「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」という言葉がとても印象的です。私の祖父が、かつてこんな風な言葉をかけてくれて、叱らずに面倒を見てくれていたことを思い出しました。
    自分が大人になってみて、そんな風に子供を信じて育てるのがどれほど大変なことか、ようやく少しわかってきた気がします。
    トモエは、障害をもつ方とのダイバーシティーも進んでいて、「世の中こうあったらいいな」という姿が体現されていたのも素晴らしいです。

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    2023年03月21日
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット

    Posted by ブクログ

    黒柳徹子さんの幼少期のお話なのかな。
    幼少期の溢れ出す好奇心に、そうそう、こんなかんじだったなぁと自分の子供時代を重ねて読んだ。
    体に障害がある人もない人も、みんないっしょだよ、みんなでやろう。きみは、本当はいいこだよ。個性を尊重する校長先生の教育方針が素敵だと思った。

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    2023年02月17日
  • 絵本 窓ぎわのトットちゃん 1・2巻セット

    Posted by ブクログ

    感激して何度も泣いた。校長先生と初めて会った所は何度でも泣ける。子供を産む前に読めてよかった。子供の個性を大切にして幸せにしてあげたい。
    子供が読む本じゃなくて、大人が読む本だと思う。私が小学生のときに読んでも、「なんで私の学校には、電車の教室がないんだろう?いいなぁ」と思っただけだと思う。これから子供を持つ人、教育に関わる人、大人が読む本だと思う。

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    2022年12月16日

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