今年の読み聞かせでは憲法や戦争に関するものを持っていこうと思っておりまして。
今週は憲法関係の絵本を多めに読むつもりです。
表紙はスッキリとしておりますが、中はいわさきちひろさんの優しい絵の絵本と、お話(小学生新聞で小学生にお返事したもの)の二部構成です。
絵本の部分は日本国憲法の全文と9条を小学生にも分かるように優しく噛み砕いてあります。
大人が読んでもすんなり心に入ってきます。
全文と9条に書かれていることは綺麗事だと言われてしまうかもしれない。
でも私はこれを信じて生きていきたいし、末永く守っていきたいと思う。
この国の生き方を決める力は私たち国民だけにある。
心を尽くして話し合い、そして力を合わせるなら、必ず戦はいらなくなる。
と決心した人たちが作った日本国憲法。
よく考え抜かれた言葉こそ、私たちの本当の力なのだ。
そのために、私たちは戦をする力を持たないことにする。
また、国は戦うことができるという立場も認めないことにした。
人間としての勇気を奮い起こしてこの国が続く限りその立場を捨てることにした。
って書いてあるのが第9条。
世界でも平和憲法として有名な9条。
これを読んでね、やっぱり私は今の内閣が憲法改正を声高に叫んでいるのは間違っていると思ったの。
憲法に縛られるのは権力者であり、国民が望んでいない憲法を改正しようとすることは憲法違反の大問題だと思うの。
考えてみて?
今の高市内閣は『心を尽くして話し合』っているの?
『よく考え抜かれた言葉』を使っているの?
そんな風に思えないの。
思い付きでその場しのぎで話しているようにしか見えないの。
5月3日憲法記念日、日本全国95,000の人が憲法集会やデモに立った。
ゴールデンウィークの最中にそれだけの人が動いた。
それだけ危機感を持っている人が大勢いるんだと思った。
私ね今回生まれて初めてデモに参加したの。
サイレントデモだから立ってるだけだけど。
若い女の人が多かった。
ウチと同じように小学生連れて参加してる人もいた。
でもこれさ、混ざるだけでもすんごい勇気がいったの。
だけど黙ってられなかった。
黙ってたけど。
このまま悪い方へ日本が向かっていきそうなのが怖い。
私が過ごしてきたようなポケ〜っと明日を疑うことなく平和に暮らせる毎日を娘たちに残したいだけ。
それだけのために、神社に行っても神棚にもお墓でも手を合わせる時は世界平和だけを祈ってる。
私は右でも左でもない。
むしろ右とか左とかなんなん?って思ってる。
政治の話なんかしたくない。
楽しいことだけ考えてたい。
でも当たり前にあった日本国憲法が改悪されそうなのを黙ってみてるわけにはいかない。
憲法に書いてあることをこの憲法を作った人たちの想いを子供達にも知ってほしい。
と思う人はきっと私だけじゃないから、こんなに憲法に関する絵本があるんだろう。
(絵本の部分まで読んで9分半)