志村有弘の作品一覧
「志村有弘」の「江戸怪奇草紙」「江戸の都市伝説」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「志村有弘」の「江戸怪奇草紙」「江戸の都市伝説」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
根岸鎮衛の『耳嚢』から怪異譚を抽出、現代語訳で収録している。
其ノ壱 物怪、妖怪のうわさの怪 其ノ弐 幽霊の怪
其ノ参 憑き物の怪 其ノ四 動物の怪
其ノ五 植物の怪 其ノ六 怪異のうわさの怪
『耳嚢』は江戸時代に根岸鎮衛が約30年に亘り、多くの人々から
聞いた奇談・珍談を書き留めた、全10巻の雑話集です。
その中から、怪異譚を抽出して現代語訳しています。
1ページに満たない話から長くて9ページほどの、聞いた話を
つらつらと書き連ねているのですが、その量には驚かされます。
それらにより、多くの、幅広い身分の人々から得た、
その時代の巷説を知ることが出来ます。
単に酔っぱらって幽霊
Posted by ブクログ
「四谷怪談」
この角川ソフィア文庫の「四谷怪談」は、鶴屋南北の「東海道を底本としている。
この「四谷怪談」を読んでから、調べてみると、90年代にか、幾つかのバリエーションの映画が公開されましたが、それ以前から幾つかのバリエーションが存在したようである。
また、もととなる史実もあったようだ。
技巧に懲らした短編は、数多くあるが、わずか文庫本50ページくらいで、これだけ感情を上下させる短い物語は、なかなか存在しないであろう。
通常、今のホラーなどを読んだり、観たりすると、表現として、鳥肌が立つというのが、ピッタリだ。
が、この「四谷怪談」は、”肝を冷やす”という表現がピッタリで、内臓からゾッとさ