☆完(全34巻、139話)
〜序章〜
・人類は壁の中で100年間生きていた
・壁の外には巨人がいた
・ある日ウォールマリアの壁が大型巨人により破壊され人類の活動領域は後退
〜エレン巨人化編〜
・5年後エレンやミカサは訓練生を卒業
・壁の砲台点検中に再び大型巨人が現れ壁を破壊
・エレンは巨人に食べられる
・巨人を倒す15m級巨人の奇行種が現れる
・正体はエレン
・ピクシス司令の命によりすぐに壁奪還作戦が開始
・エレンが巨大岩で壁を塞ぐことに成功
・審議にかけられリヴァイ兵長のいる調査兵団の所属となる
〜女型の巨人編〜
・エレン初めての壁外調査
・女型の巨人の襲撃
・捕獲に成功するが逃げられ...続きを読む る
・エレンが巨人化するが捕獲される
・ミカサとリヴァイでエレンを取り戻す
・壁の中へ戻りアニに声をかける
・アニこそが女型の巨人だった
・エレンとミカサ、アルミンでアニを生け捕り
・硬い物質に覆われてしまう
・壁の中に巨人が埋まっていた
・ニック司祭がその秘密を知っていた
〜エレン覚醒編〜
・巨人が突如壁内に現れる
・壁を調査するがどこも壊れていなかった
・ライナーたちは古城に立て篭もる
・ユミルが巨人に変身しみんなを救う
・ライナーとベルトルトが自身が巨人と明かす
・エレンとユミルを攫う
・ユミルは過去にライナーと一緒にいた戦士を食べたことで巨人の力を得た
・追ってくる調査兵団
・エレンが一瞬だけ巨人を意のままに操れるようになる
・調査兵団がエレンを奪い返し壁の中へ戻る
・ユミルはライナーとベルトルトと行動を共にする
〜王政打倒編〜
・巨人の正体は人間であることが判明
・エレンとクリスタは中央憲兵から命を狙われる
・命を受けていたリーブス商会を調査兵団の傘下にする
・エルヴィン団長は王政打倒を志す
・ハンジとリヴァイは第一憲兵団を拷問
・クリスタこそヒストリアが真の王家だった
・ヒストリアを女王にすり替える作戦
・第一憲兵のリヴァイの師匠ケニーのせいで作戦は失敗
・エレンとヒストリアは捕えられる
・リヴァイたちは第一憲兵のマルロを仲間にし中央憲兵のアジトを襲撃
・エルヴィンは王政の腐敗を暴き統制を手にする
〜真相編〜
・エレンとヒストリアは地下にいた
・エレンの父グリシャはヒストリアの姉フリーダの持つ始祖の巨人の力を奪いエレンに食べられることで力をエレンに授けていた
・ヒストリアは父を裏切りエレンを助ける
・エレンは硬質化の液体を飲みみんなを救う
・巨大化したヒストリアの父をヒストリアが倒す
・女王に即位
・体制は変わる
〜ウォールマリア奪還作戦〜
・硬質化の能力を身につけたエレンはウォールマリアの壁を塞ぎに行く
・ライナーたちの強襲に遭う
・ライナーを瀕死にするがベルトルトが空から襲来
・大型巨人に変身した爆風で多くの兵団員が死亡
・壁の外も獣の巨人のジークが投石をし兵団員ほぼ全滅
・エルヴィンが囮となりリヴァイが巨人をつたってジークのもとへ
・ジークに瀕死の重症を負わせるが四つ足歩行の巨人に奪われる
・ベルトルトはエレンが意表をつき倒す
・熱風により瀕死となったアルミンを注射により巨人にさせ生きながらえさせる
・エルヴィン団長は死亡
〜グリシャ編〜
・地下にあった書物を読み記憶が蘇るエレン
・昔巨人の力を所有していたエルディア人は大国マーレを蹂躙
・しかし9つの巨人の力のうち7つをマーレに奪われ敗北
・王のフリッツは始祖の巨人の力を持ち去りパラディ島に逃げる
・グリシャイェーガーはマーレに潜伏していたフクロウから進撃の巨人の力を継承
・エレンたちはついに壁外の海へ
〜4年後編〜
・4年後
・鎧の巨人を誰が受け継ぐか最終審査に入っていた
・ライナーやジークたちエルディア人たちはパラディ島に逃げたエルディア人たちを恨んでいた
・戦鎚の巨人のタイバー家はエルディア人でありながらマーレ国を裏から操っていた
・タイバー家による演説が始まる
・潜んでいたエレンは演説中のタイバー家当主を巨人に変身し殺害
・同タイミングでミカサやリヴァイたちも強襲
・広場はパニック
・戦鎚の巨人を倒そうとするが顎車力獣の巨人が抵抗
・戦鎚の巨人の力はエレンが取り込む
・飛行艇でパラディ島へ戻る
・ジークはすでにエレンたちと手を組んでいた
・戻る際に戦士候補生ガビにサシャが殺される
〜3年前編〜
・襲撃から3年前
・パラディ島にマーレ軍が視察
・ジークの手先である義勇兵のイェレナが裏切りハンジたちと交渉
・ジークはエレンの力が王家の血を引くジークがいれば始祖の巨人の力を発動できることに気づく
・イェレナたち義勇兵は調査兵団に技術提供を行う
〜エレン別人編〜
・エレンは独自の動きをしたとして懲罰房へ
・イェレナが過去にエレンと接触していたことが発覚
・エレンはジークに操られているとザックレー総統は考える
・ザックレーは反兵団破壊工作組織イェーガー派の仕業により殺される
・エレンは懲罰房から脱走
・イェーガー派の兵団たちと合流しジークのもとへ
・脱走したガビとファルコは偶然にもサシャの両親の家に保護される
・サシャと仲良くしていたマーレ人のブラウンのレストランへ
・調査兵団も同時に現れワインの中にジークの脊髄液が混入していることが発覚
・ミカサとアルミンはエレンと話し合う
・エレンは最早別人になっていた
・アッカーマンの正体は巨人の力の一部を宿した人間だった
・イェーガー派によりミカサたちは牢屋に入れられる
〜シガンシナ区強襲編〜
・逃走しようとしたジークをリヴァイが捕獲
・ジークはエレンとともにエルディア人安楽死計画を立てていた
・自決覚悟のジークによりリヴァイ重症
・ジークは始祖ユミルの力で復活
・リヴァイはハンジとともに逃亡
・車力顎獣鎧の巨人がエレンを襲撃
・エレンとジークが接触する間際に少女兵ガビによりエレンが撃たれる
・ジークは撃たれたエレンの頭部との接触に成功
・ジークとエレンで父グリシャの記憶を辿る
・進撃の巨人の力は未来の能力者の記憶を辿ることができた
・つまりエレンは過去のグリシャの行動を操っていた
・エレンは始祖の力により時鳴らしを発動
・壁の中の全巨人が一斉に行進
〜最後の足掻き編〜
・ミカサやアルミンはライナーアニたちとともにエレンを止める決断
・イェーガー派の阻止を突破し飛行艇でエレンを追う
・エレンのもとへ辿り着く
・エレンは過去の九つの巨人を生み出し抵抗し窮地
・顎の力を継承したファルコが空から救出
・ジャンがエレンの首を爆破
・巨人の元となったムカデのような光物体が現れそこにいたエルディア人を無垢の巨人にしてしまう
・直前に逃げたミカサとリヴァイ、巨人の力を継承した者たちで進撃の巨人となったエレンに挑む
・口の中にいたエレンの首を斬るミカサ
・ミカサこそがユミルが待っていた人物であった
・本物の愛の強さを知ったユミルはエレンの願いである巨人化の力を全エルディア人から取り除く
・エレンの首はミカサにより埋葬
・エレンを倒したアルミンが英雄となり各国との交渉をしていく
[総評]
前半〜中盤のワクドキと
中盤〜後半のワクドキが全く違う
別の作品かってくらいテイストも話の主幹も変わっていくからすごい