作品一覧

  • 男と女のワイン術
    3.8
    飲み会やデート、プレゼント……美味しいワインをチョイスできるだけで、素敵なギャップを演出できる?美人ライターと銀座ワインバーのオーナーシェフが語りつくす、「口説くワイン」の選び方。 ●「ボトル2900円の店」には要注意! ? ●「テイスティングなさいますか」のスマートな対応とは? ●高いワインは一体どこが違うのか? ●どんな料理にも応用できるワインの合わせ方「色の法則」 ●レストランのグラスワインとボトルワインの品質は違うか ●居酒屋の枝豆には、地中海沿岸の白を合わせる ●ボトルの裏ラベルから味のヒントを読むには
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編
    4.0
    どうすれば、スーパーで好みのワインを選べる? この1冊で、料理や気分に合わせて飲み分けができる、「家飲み」派の必携書! ・著者2人が各地のスーパーを独自に調査。商品棚の傾向を分析し、まず飲むべき基本ワイン17種類を選び、味わいや飲み方を紹介しています。 ・基本のフランスワインをはじめ、初心者泣かせのイタリア&スペイン、チリワインから南アフリカ、アルゼンチンまで、味の傾向や合わせる料理まで、本書を読めば家飲みがもっと楽しくなること間違いなし。 ・「チリのシャルドネとフランスのシャルドネ、迷ったらどっちを買うか?」など、ワインを買うときに使える実用的な情報が盛りだくさん。ぼんやりとした印象でしかなかった各国のワインの味の違いが、ちゃんとアタマで理解できます。
  • 現代住宅の納まり手帖
    -
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1990年代以降、新しい感覚を示唆してきた現代住宅に焦点を当て、その新しさを成立させている100のディテールを部位別に紹介。成熟した技術とスタディの蓄積に裏付けされた成果を、詳細な図面とコンパクトな解説、カラー写真でじっくり読み解くことができる本書は、若手はもちろん、次のステップを踏みたいベテラン設計者にもおすすめ。
  • 創作のミライ 「初音ミク」が北海道から生まれたわけ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    日本発の音楽文化として、世界で人気の「初音ミク」。このバーチャルなキャラクターを核に、音楽・イラスト・動画などが呼応し合うボカロ文化が2007年に産声を上げた。このブームに火を付けた企業が、クリプトン・フューチャー・メディアである。創業者の伊藤氏は企画開発のみならず、「創作の連鎖」を促すルールと仕組みを整えた。なぜ、それができたのか? そこにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)文化の出現をいちはやく予見したA・トフラーとの出会いがあった――本書は伊藤氏の歩みをたどりながら、「ツクルを創る」「収穫モデル」「メタクリエイター」等々の経営哲学を紹介。「ボカロ文化って何?」という読者でも、創作の根源的な意味を考えたり、AI時代を展望したりするヒント満載の一冊。 序――ブームからカルチャーへ、そして……(柴 那典) 第一章 この先にどんな未来がやってくるのか 第二章 インターネットが世界を変えると気付いた日 第三章 すべてはクリエイターのために 第四章 初音ミクが切り拓いた新しい創作文化 第五章 プロシューマーは社会をどう変えるか 第六章 北海道から発信する意味 第七章 音楽文化とAIのこれから 第八章 「創る」ということ

ユーザーレビュー

  • 創作のミライ 「初音ミク」が北海道から生まれたわけ

    Posted by ブクログ

    この本の聞き手・構成である柴 那典の講演会を聞きに行き、本書の存在を知りました。その前にNHKの新・プロジェクトXの『情熱の連鎖が生んだ音楽革命 〜初音ミク 誕生秘話〜』を見たことがその講演会に行ったきっかけでした。今年、2007年に「初音ミク」が発売されてから18年、ボーカロイドという存在が日本の生み出したクリエイティブとして知らぬ人はいない、という状態に入ったのかもしれません。そういえば米津玄師の「KICK BACK」がアメリカで日本語詞曲史上初のプラチナに認定されたというニュースも3日ほど前のもの。彼やYOASOBI、AdoなどボカロPやボーカロイドが生み出した仕組みから登場したアーティ

    0
    2025年09月21日
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    前作より更にパワーアップした一冊。色々な産地のワインの基本知識を繰り返し教えてくれるので、自然に頭に入ってくる。

    0
    2017年09月08日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    果実味強いのは 白赤ともにニューワールド
    アメリカ、チリ、アルゼンチン、ニュージーランド
    フルーティーと表現するとイメージわきやすい

    ヨーロッパのワインは余韻が続くものが多い
    口に含んだ時の印象は薄い

    ブドウの品種
    渋み強い カベルネソーヴィニヨン
    中    メルロー
    渋み弱い ビノノワール

    酒屋 小売価格×8-9掛=実質小売価格
       取引量に応じた掛け率
    飲食店 仕入れ価格×2-数倍=販売価格

    目の前の人の言葉で語ること
    わかりやすさ第一
    酸味 
    シャープ、鋭い⇔まろやか、おだやか

    果実
    濃い、はじける、ふくよか
    ⇔軽やか、飲み疲れない、引き締まった

    渋み
    より渋い、刺激、重い

    0
    2016年07月02日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ワインの指南書

    今まで読んだ中では一番わかりやすかった。
    あまり知識なくても、かっこよくオーダーできそう。

    私はグラスワインで白の辛口⇒果実味あるもの
    赤の軽め⇒重めの順にオーダーしていたので
    だいたいあっていたようだが、好みはほとんど
    わからなかった。

    今後は
    「白はマコン、赤はボルドーのメルローをまずは飲むべし」なので特に白の好みを探っていきたい。

    今、チリ産が流行しているのは果実味のある白が好まれているし飲みやすいのだろうということも理解できたので、チャレンジしていきたい。

    0
    2016年03月13日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    お店でワインを買うときの選び方、勉強になりました。
    赤が好きなので、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールを飲み比べてみます。

    0
    2015年03月17日

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