伊藤博之のレビュー一覧

  • 創作のミライ 「初音ミク」が北海道から生まれたわけ

    Posted by ブクログ

    この本の聞き手・構成である柴 那典の講演会を聞きに行き、本書の存在を知りました。その前にNHKの新・プロジェクトXの『情熱の連鎖が生んだ音楽革命 〜初音ミク 誕生秘話〜』を見たことがその講演会に行ったきっかけでした。今年、2007年に「初音ミク」が発売されてから18年、ボーカロイドという存在が日本の生み出したクリエイティブとして知らぬ人はいない、という状態に入ったのかもしれません。そういえば米津玄師の「KICK BACK」がアメリカで日本語詞曲史上初のプラチナに認定されたというニュースも3日ほど前のもの。彼やYOASOBI、AdoなどボカロPやボーカロイドが生み出した仕組みから登場したアーティ

    0
    2025年09月21日
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    前作より更にパワーアップした一冊。色々な産地のワインの基本知識を繰り返し教えてくれるので、自然に頭に入ってくる。

    0
    2017年09月08日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    果実味強いのは 白赤ともにニューワールド
    アメリカ、チリ、アルゼンチン、ニュージーランド
    フルーティーと表現するとイメージわきやすい

    ヨーロッパのワインは余韻が続くものが多い
    口に含んだ時の印象は薄い

    ブドウの品種
    渋み強い カベルネソーヴィニヨン
    中    メルロー
    渋み弱い ビノノワール

    酒屋 小売価格×8-9掛=実質小売価格
       取引量に応じた掛け率
    飲食店 仕入れ価格×2-数倍=販売価格

    目の前の人の言葉で語ること
    わかりやすさ第一
    酸味 
    シャープ、鋭い⇔まろやか、おだやか

    果実
    濃い、はじける、ふくよか
    ⇔軽やか、飲み疲れない、引き締まった

    渋み
    より渋い、刺激、重い

    0
    2016年07月02日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ワインの指南書

    今まで読んだ中では一番わかりやすかった。
    あまり知識なくても、かっこよくオーダーできそう。

    私はグラスワインで白の辛口⇒果実味あるもの
    赤の軽め⇒重めの順にオーダーしていたので
    だいたいあっていたようだが、好みはほとんど
    わからなかった。

    今後は
    「白はマコン、赤はボルドーのメルローをまずは飲むべし」なので特に白の好みを探っていきたい。

    今、チリ産が流行しているのは果実味のある白が好まれているし飲みやすいのだろうということも理解できたので、チャレンジしていきたい。

    0
    2016年03月13日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    お店でワインを買うときの選び方、勉強になりました。
    赤が好きなので、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールを飲み比べてみます。

    0
    2015年03月17日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ワインを選ぶための基準を教えてくれる本。
    最初に飲んだらいいものだったり、どういう選び方をしたらいいかをシチュエーションも交えて説明してあった。
    今後のワイン選びも少しだけ楽しくなりそう。

    とはいえ用語が多すぎてすぐに覚えきれるものではないので、少しずつ身につけていければいいかな。
    とりあえず次回、勝どきにいったらメルロー飲ませてもらう。

    0
    2018年10月10日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書はワイン入門にもってこいの一冊である。私は元来、辛口の白ワイン派なのだが、本書を読み、コロリと赤ワイン派に変わった。歯に着色するため赤ワインを避けていたが、健康にも良く、お祝いごとにも持ってこいの赤ワインを飲まない理由はない。今、赤ワインが飲みたくて仕方ない位の気持ちになっている。凄い影響力を持つ本である。本書を参考に夫好みの赤ワインを探した。甘い感じだとカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ。フルーツを絞ったようなものであれば、ガメイ、またはピノ・ノワールといったところか。早く手に入れて2人で味わいたい。辛口かフルーティかは、地域でわかれているそうだ。欧州は比較的寒く、辛口のものが多い。逆に

    0
    2019年01月16日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ワイン初心者からちょっとワインをかじったことがある程度の人は、読むと非常に参考になるワイン本。初心者はどんなワインを頼めば良いのか?が非常によく分かる本だと思う。個人的にもワインは余り知識は深くないので、次にワインを頼むときには参考にしたいな、と思ったり。

    0
    2018年01月24日
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    1が面白かったので2も買ってみた。1はお店で飲むワインはこういうのがオススメ、みたいな内容だったと記憶してますが、2は酒店で買うにはこういうワインがオススメという内容で、全く違う切り口で書いてあるので、どちらもワイン好きにはオススメの本です。

    0
    2017年10月29日
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    カベルネ・ソーヴィニヨン 高揚、つかれるワイン
    ピノ・ノワール 癒しのワイン

    売り場で見かけるワインについて、さっくりと理解できる良書。

    0
    2016年11月27日
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    そうそう。こういう本を待ってたんだよな。
    気軽なお家飲みのワイン本。パート1と合わせて読むとなお勉強になる。

    0
    2016年08月20日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    白はマコン、赤はボルドーのメルローを基準に。自分の基準を作り、そこから、好みを伸ばしていく、探していく。これなら、できそうだ。

    0
    2016年04月03日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    すごくわかりやすそうな気がするけど、ワインにそもそもあんまり興味がないことに途中で気づいた。詳しくなりたいと思った時に再読したい。

    0
    2016年01月15日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    赤より白が好きでよく飲んではいるものの、シャルドネとう言葉くらいかわからず、自分の好みに合ったものをうまく選べていなかった。
    こんな私の入門としては、読みやすく、これからはうまく選んで自分好みのワインを見つけていけるかな。

    0
    2015年08月05日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夫の友人にはワイン好きが多く、ホームパーティー時に持参してくれる高級ワインを、うんちくをききながら味わううちに我が家もワインが好きになりました。
    高級ワインは買えませんが、もう10年以上1000円前後のデイリーワインの探究を続けています。(2000円以上は何か理由がないと買えない・・・)
    また、この冬、ビストロで料理とそれに合うワインをお店で選んでくれるコースを食べたら、単品では酸味が強すぎて好みではない赤ワインが、鹿肉と一緒に食べた途端にすごーーく美味しくなって、これぞマリアージュ!というびっくり感動体験をしました。

    この本はそんなワイン初心者の私にぴったりでした。
    数あるワインの中から、

    0
    2015年06月15日
  • 創作のミライ 「初音ミク」が北海道から生まれたわけ

    Posted by ブクログ


    若い頃に読んだトフラーの「第3の波」の影響を受けて、実際にその波に乗った初音ミクを創りあげた伊藤さんのお話し

    創るって楽しい、人の本質は「創る」ということ
    プロであれ、趣味であれ!
    付加価値を生み出すのがデザインやプロデュースというクリエイティブな発想、付加価値をつける人こそがクリエイター
    ピアノもエレキギターも出た当時は最新のテクノロジーだった

    0
    2025年08月11日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    男だ女だ、めちゃくちゃ分けられて書いてあることに違和感を覚えつつ、こういうお店に連れてってもらってエスコートされたらすごく楽しいんだろうな…と思ってしまった。飲める人とワイン飲みたい。

    0
    2023年01月11日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    果実味 ニューワールド
    辛口 北ヨーロッパ
    酸味
    渋み 価格が高いと感じやすい

    白ワイン マコン
    赤ワイン ボルドーのメルロー

    0
    2019年07月15日
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    ワインをどうやって選んだらいいかの基準を与える本書。「家飲み篇」として、スーパーで帰るワインに絞ったところが面白いところでもあり、読んでてまだその話してんのかという足かせでもあるような気がする。

    0
    2019年04月01日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    わかりやすく手引書であった。
    サクッと読める。入門書。ワインはわからないっていう人にとってもおすすめ。
    ニューワールドという表現はここで学びました。

    0
    2018年09月19日