作品一覧

  • 男と女のワイン術
    3.8
    飲み会やデート、プレゼント……美味しいワインをチョイスできるだけで、素敵なギャップを演出できる?美人ライターと銀座ワインバーのオーナーシェフが語りつくす、「口説くワイン」の選び方。 ●「ボトル2900円の店」には要注意! ? ●「テイスティングなさいますか」のスマートな対応とは? ●高いワインは一体どこが違うのか? ●どんな料理にも応用できるワインの合わせ方「色の法則」 ●レストランのグラスワインとボトルワインの品質は違うか ●居酒屋の枝豆には、地中海沿岸の白を合わせる ●ボトルの裏ラベルから味のヒントを読むには
  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編
    4.0
    どうすれば、スーパーで好みのワインを選べる? この1冊で、料理や気分に合わせて飲み分けができる、「家飲み」派の必携書! ・著者2人が各地のスーパーを独自に調査。商品棚の傾向を分析し、まず飲むべき基本ワイン17種類を選び、味わいや飲み方を紹介しています。 ・基本のフランスワインをはじめ、初心者泣かせのイタリア&スペイン、チリワインから南アフリカ、アルゼンチンまで、味の傾向や合わせる料理まで、本書を読めば家飲みがもっと楽しくなること間違いなし。 ・「チリのシャルドネとフランスのシャルドネ、迷ったらどっちを買うか?」など、ワインを買うときに使える実用的な情報が盛りだくさん。ぼんやりとした印象でしかなかった各国のワインの味の違いが、ちゃんとアタマで理解できます。

ユーザーレビュー

  • 男と女のワイン術 2杯め ―グッとくる家飲み編

    Posted by ブクログ

    前作より更にパワーアップした一冊。色々な産地のワインの基本知識を繰り返し教えてくれるので、自然に頭に入ってくる。

    0
    2017年09月08日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    果実味強いのは 白赤ともにニューワールド
    アメリカ、チリ、アルゼンチン、ニュージーランド
    フルーティーと表現するとイメージわきやすい

    ヨーロッパのワインは余韻が続くものが多い
    口に含んだ時の印象は薄い

    ブドウの品種
    渋み強い カベルネソーヴィニヨン
    中    メルロー
    渋み弱い ビノノワール

    酒屋 小売価格×8-9掛=実質小売価格
       取引量に応じた掛け率
    飲食店 仕入れ価格×2-数倍=販売価格

    目の前の人の言葉で語ること
    わかりやすさ第一
    酸味 
    シャープ、鋭い⇔まろやか、おだやか

    果実
    濃い、はじける、ふくよか
    ⇔軽やか、飲み疲れない、引き締まった

    渋み
    より渋い、刺激、重い

    0
    2016年07月02日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ワインの指南書

    今まで読んだ中では一番わかりやすかった。
    あまり知識なくても、かっこよくオーダーできそう。

    私はグラスワインで白の辛口⇒果実味あるもの
    赤の軽め⇒重めの順にオーダーしていたので
    だいたいあっていたようだが、好みはほとんど
    わからなかった。

    今後は
    「白はマコン、赤はボルドーのメルローをまずは飲むべし」なので特に白の好みを探っていきたい。

    今、チリ産が流行しているのは果実味のある白が好まれているし飲みやすいのだろうということも理解できたので、チャレンジしていきたい。

    0
    2016年03月13日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    お店でワインを買うときの選び方、勉強になりました。
    赤が好きなので、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールを飲み比べてみます。

    0
    2015年03月17日
  • 男と女のワイン術

    Posted by ブクログ

    ワインを選ぶための基準を教えてくれる本。
    最初に飲んだらいいものだったり、どういう選び方をしたらいいかをシチュエーションも交えて説明してあった。
    今後のワイン選びも少しだけ楽しくなりそう。

    とはいえ用語が多すぎてすぐに覚えきれるものではないので、少しずつ身につけていければいいかな。
    とりあえず次回、勝どきにいったらメルロー飲ませてもらう。

    0
    2018年10月10日

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