柴田さなえのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ果実味強いのは 白赤ともにニューワールド
アメリカ、チリ、アルゼンチン、ニュージーランド
フルーティーと表現するとイメージわきやすい
ヨーロッパのワインは余韻が続くものが多い
口に含んだ時の印象は薄い
ブドウの品種
渋み強い カベルネソーヴィニヨン
中 メルロー
渋み弱い ビノノワール
酒屋 小売価格×8-9掛=実質小売価格
取引量に応じた掛け率
飲食店 仕入れ価格×2-数倍=販売価格
目の前の人の言葉で語ること
わかりやすさ第一
酸味
シャープ、鋭い⇔まろやか、おだやか
果実
濃い、はじける、ふくよか
⇔軽やか、飲み疲れない、引き締まった
渋み
より渋い、刺激、重い -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書はワイン入門にもってこいの一冊である。私は元来、辛口の白ワイン派なのだが、本書を読み、コロリと赤ワイン派に変わった。歯に着色するため赤ワインを避けていたが、健康にも良く、お祝いごとにも持ってこいの赤ワインを飲まない理由はない。今、赤ワインが飲みたくて仕方ない位の気持ちになっている。凄い影響力を持つ本である。本書を参考に夫好みの赤ワインを探した。甘い感じだとカベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ。フルーツを絞ったようなものであれば、ガメイ、またはピノ・ノワールといったところか。早く手に入れて2人で味わいたい。辛口かフルーティかは、地域でわかれているそうだ。欧州は比較的寒く、辛口のものが多い。逆に
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Posted by ブクログ
ネタバレ夫の友人にはワイン好きが多く、ホームパーティー時に持参してくれる高級ワインを、うんちくをききながら味わううちに我が家もワインが好きになりました。
高級ワインは買えませんが、もう10年以上1000円前後のデイリーワインの探究を続けています。(2000円以上は何か理由がないと買えない・・・)
また、この冬、ビストロで料理とそれに合うワインをお店で選んでくれるコースを食べたら、単品では酸味が強すぎて好みではない赤ワインが、鹿肉と一緒に食べた途端にすごーーく美味しくなって、これぞマリアージュ!というびっくり感動体験をしました。
この本はそんなワイン初心者の私にぴったりでした。
数あるワインの中から、