作品一覧

  • 「蔦重版」の世界 江戸庶民は何に熱狂したか
    4.0
    細見、黄表紙、洒落本、狂歌絵本……。蔦屋重三郎は、いかに江戸最先端の流行を捉え、庶民から熱狂的な支持を得たのか。喜多川歌麿、山東京伝、大田南畝らとどのような本づくりを行ったのか。江戸文化・風俗に与えた影響とは。具体的な出版物を一つひとつ挙げながら、大河ドラマ「べらぼう」考証者で蔦重研究の第一人者である著者が、「蔦重版」の真髄を解説! *電子書籍版には一部収録していない資料写真がございます。あらかじめご了承ください。
  • 蔦屋重三郎
    3.5
    1巻990円 (税込)
    歌麿、写楽、北斎などの名だたるスターを見出した稀代の仕掛け人、「蔦重」の足跡や江戸の町人文化、出版事情などをわかりやすく解説
  • 本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代
    4.3
    「本屋」が時代を作った! 大河ドラマ「べらぼう」時代考証者の人気講義。べらぼうな男<蔦重>を生んだ江戸文化、300年の歴史を徹底解明!  ★役人と狂歌師のダブルワーク。天明狂歌の牽引者・大田南畝 ★社長・蔦重、「蔦唐丸」と名乗って自ら広告塔となる ★武家も庶民も読んだベストセラー『経典余師』は大人の参考書 ★顧客ファースト! 貸本屋、大盛況の影に地道な努力あり ★江戸で刊行の『東海道中膝栗毛』が全国で爆売れした理由

ユーザーレビュー

  • 本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代

    Posted by ブクログ

    講義を受けているような感覚で楽しめた。かしこまった、いかにもという文章で来られるよりもはるかにいい。

    0
    2025年03月30日
  • 「蔦重版」の世界 江戸庶民は何に熱狂したか

    Posted by ブクログ

    版元・蔦屋重三郎が手掛けた出版物と
    それらに関与した人物たちを紹介し、如何に江戸の風俗や
    文化に影響を与えたかについて、詳細に解説する。
    ・はじめに
    第一部 吉原の本屋として 第二部 日本橋への進出
    第三部 江戸から全国へ
    ・おわりに

    蔦重その人の人物よりも、如何にその分野に彼が関与したか、
    そして出版物と関係した人物たちに、焦点を当てている。
    機を見てせざるは勇なきなりとばかりに、
    吉原の情報発信を手掛け、流行の兆しを察しての富本節の
    正本や稽古本の出版、狂歌や黄表紙の大流行の牽引、
    往来物の工夫。洒落本の出版。寛政の改革での失態以後は、
    地方の需要や和学書の需要を鑑み、書物仲間問屋に加入

    0
    2026年01月03日
  • 本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代

    Posted by ブクログ

    教科書には載らない歴史。面白かった!
    ところどころで、何を言っているんだ…と理解が難しい所もあったけれど、そこは私の学のなさ…
    著者の文調がだんだん砕けた感じになっていくのも面白く、カラー資料にもとても興味をそそられた。
    あとがきもくすっと面白かった。

    0
    2025年12月07日
  • 本の江戸文化講義 蔦屋重三郎と本屋の時代

    Posted by ブクログ

    江戸時代に盛行した出版物による文化を様々な側面から詳述。江戸の出版業の成長と地方への波及、正統的な文学史では見向きもされないような庶民の学問のための文献といったトピックが興味深かった。

    0
    2025年07月31日
  • 蔦屋重三郎

    Posted by ブクログ

    江戸時代の文化を牽引した本屋・蔦屋重三郎の生涯を、
    当時の吉原の様相や文化の流行、幕府の状況を交え、
    豊富な資料の画像と共に解説する。
    ・はじめに
    第一章 吉原と蔦重 第二章 天明狂歌・戯作と蔦重
    第三章 新たな時代の到来
    ・あとがき

    江戸時代中期から後期への歴史の変遷の中で、
    吉原に生まれ育った蔦屋重三郎は貸本屋を商う。
    そこから身を立て、本屋兼出版業・書肆の耕書堂の経営に。
    そして日本橋へ出店し地本問屋に。書物問屋へ加入し、
    地方への流通、牽いては全国展開の道を開拓する。
    「吉原細見」、富本浄瑠璃と正本の専属出版、往来物、
    狂歌、黄表紙、洒落本、錦絵に浮世絵、和学など、
    江戸市中の文化の

    0
    2025年04月29日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!